すでに先週の話なんだけど、ビックリ世界仰天ニュース(正式名称知らない)を珍しく見たら、
昔なつかしDEAD OR ALIVEのピート・バーンズが出てた。顔が崩れた有名人つって。
「うわーなつかしーフンドシ写真ジャケ見た見たー宮沢りえより前だっけ後だっけー」と思った。
おかげで翌日はわずかに記憶に残っている曲のサビが脳内でヘヴィーローテーション。
整形で顔が変わったというのはネット知人に教わってビフォー・アフター的なサイトで見て知っていたけれど、その背景は知らなかったので驚いた。
唯川恵さんの短編「きれい」(
短編集「めまい」に収録)を思い出しもした。
ボーイ・ジョージとかデヴィッド・ボウイみたくなりたい!と思ったとのことだが、ボーイ・ジョージの何がそんなにいいんだか私にはわからない。
私が洋楽に染まったのが遅かったせいもあるけど、微妙に時代が違う。
私の時はボン・ジョヴィやらガンズやらの時代で、その後いわゆるグランジだのオルタナティヴに移ったものだから。
その頃ボーイ・ジョージは消えていたしデヴィッド・ボウイは普通のおじさんになってバンド(なんて名前だったっけー)なんか組んじゃったりしたしデヴィッド・シルヴィアンなんかも廃れていた(失礼)
私がそっち方面はタイプじゃないってだけだが。
周囲がニルバナ!サウンドガーデン!パールジャム!とか言ってても流されず、
自分の主義を貫き通すというのも大切なことだようんうん。
ボーイ・ジョージといえばカルチャークラブで“カーマは気まぐれ"なワケですが、
なぜカーマなのか。なぜカーマカマカマカマなのか。そこが気になる。
検索したらカルマに引っかけているという説があったけれど、日本人は絶っ対オカマと受け取るよな。「タンポポはフランス語でオネショって言うんだよ」ってのと一緒だな。
↑発音がオネショなんだと思ったけど、実際には意味がそうなんだと。これも検索して知った。豆しばは微妙な言い回しに注意すべき。
カマといえば、
大昔スティングのインタビュー目当てで買ったミュージックライフのバックナンバー、デフ・レパードのインタビュー。
ちなみにスティングは「ブルー・タートルの夢」を出した頃、デフレパは「炎のターゲット」が最新アルバムだった。
ざっくり計算で23年前。
・・・・・・・年月ってオソロシイ(-_-;)
「炎のターゲット」の原題がPYROMANIA(放火魔)だっつーことで、
インタビュアーが「ローマ字では“HOKAMA”、Hを取ると“OKAMA”になるのよ」つってオカマの意味も教えていた。
バンドにそれを言ってどうなる?と思ったものよ。
デフレパのメンバーがどう返したのかは覚えていない。
記憶が蘇ると他の記憶も芋づる式に・・・
つーか年とったな~俺。
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