友達には言えない

練習したよ～
いえーい(o^o^o)えらいぞ自分。

もちろん出来はぐだぐだ。なんかよくわかんねぇ。
ぐだぐだでなかったのは縄のきつさのみだったりして。

しっかり跡が～♪

先日、久しぶりに先生に会いに行った。

会いに行ったっつっても、ほんの２時間程度。
忙しい先生がちょろっと時間をとってくれたので、私もどっこいしょと重い腰を上げたわけだ。
せっかく重い腰を上げたのだからもっと時間があれば良かったんだけど、私のほうでもなかなか都合を合わせられないからワガママ言えない。

よっこいせいっと重い腰を上げて何しに言ったのかと言いますと～

ザ・縛られ。

最近精神的余裕がなくって、縛り方教室への意欲は低下中。
だから、先生の意向に沿った。

つか単に私はノープランで出張り、先生にはしたいことがあったというだけのこと。
ノープランが相手のアイディアにケチつけちゃーいけませんよね。ケチつけるなら代替案を提示せよってもんだ。

だから、されるがままになってきたよ。
されるがままになったら、先生の本性がチラッと垣間見えたよ。


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どうしようもない未熟者で恥ずかしいけれど、腹を括ってＳさんを縛らせてもらう。

男の人はえてして身体が硬いってのが第一印象。
先生も袋の人もＳさんも、後ろで肘が持てない。手首のちょい上を掴むのがせいぜい。その分肘が出っ張るから、そこの外周が増えそう。
うわーなーんかまた縄が足りなくなりそうだー(^_^;)

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ＳさんとＭちゃんの緊縛は、なにやら儀式っぽく始まった。

直立するＭちゃんの後ろにＳさんが立つ。
Ｓさんは両手でＭちゃんの頭を挟み、彼女の脳天に向かって何か囁いた。
壁面の大きな鏡を通して見つめあってるように思えたけど、
もしかしたらＭちゃんは目を閉じて既に世界に入り始めていたのかも知れない。

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初めての吊りをほえ～(・ｏ・)と眺めていると、先生が横から注目すべき点を教えてくれた。

吊りの縛り方は、荷重をひたすら分散させるものなんだ。

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私が先生に教わったのはいっちばん簡単な高手小手。
拙いながらも文章で表現したのがコレ。
拙いながらも絵(笑)で表現したのがコレ。
初めての縛り方教室は１年前だったんだな～
私ってば１年経っても成長してないんだな～

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ホテルに移動。
例によってお道具の披露から始まる(笑)
でも今回は少なかったよ。持ってきてもどうせ使わないし～
そして、高手小手の小テスト。
練習台がいないので、かれこれ８ヶ月ぶりくらいの高手小手でございます。


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