友達には言えない

２週続けてＸ氏に会った。
週末になると溜まったものを吐き出したくなるのか、たまにエロくなる私。頼まれもしないエロ写メを送りつけたものさ。

そして「出来れば会いたい」と言っておきながら、
間に土曜日を挟んでしまうとエロから平静に気分が移行してしまい、
日曜日もアレコレしているうちに「やっぱ会わなくてもいいかな～」とか思ってしまい、
どんどん時間が遅くなるものの
結局「私が言い出して向こうもＯＫしてくれたんだし」と
やっと重い腰を上げるのだ。

様子見しなくちゃいけないとはいえ、相手にしてみればちょっと迷惑だよね(;^_^A
そういう時は潔く（？）ドタキャンするほうがいいのか、
ドタキャンはやっぱ良くないので会うだけ会ったほうがいいのか。
とても悩む。

それはおいといて。

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いつもと違うところへ入った。町で唯一のラブホ。
歴史が浅いせいか競争相手が少なくて儲かってんのか、相変わらずやたらとこぎれい。

前回来た時は膣内洗浄用のノズルがあったけれど、
今回増えていたのは、ザ・電マ。
カラオケのマイクよろしくＣの字型のフックに首を通してある。
持ち帰られ防止のためか知らないけど、コンセントは壁の中にあって、引っ張ればシュルルンとコードが伸びて来る。

私がお湯張りに行っている間にパンイチになっていたＸ氏を呼び、「寝て、寝て」
目隠し出来たら良かったんだけど、もちろんないので、枕で視界をさえぎろうとしたけど無理だった(^▽^;)

縁のないアイテムなので、ネットで見かけた効果的な使い方など忘れてしまった。

蟻の門渡りってのは記憶にあったので、とりあえずそこに押し付けてみる。
「あ～しびれるぅ～」

なんの前振りもなくいきなりだから？反応がイマイチ。
下から上へ、袋も撫でてみる。
もっと上へ、やや芯が入ったペニーを撫でてみる。
「あぁ、やっぱそこが一番いい」
ムム(￣へ￣)
未知の領域を開拓したかったのに、あったりまえな反応だ。

上下させていると、三分立てがあっという間に全立てに。
ボクサーショーツで見事なテントが張れましたとさ。
ちょっと楽しい(゜∀゜)


本格的に始めてからもちょっとだけやってみた。
アンアン言わせたくて、電マ当てながら舐めたらいいんじゃないかと思って。
電マを蟻の門渡りに付けるようにして、Ｘ氏のを咥えた。

が。
ヴイ～～～ンがうざくて舐めてらんねえ！！(爆)

まるで視界の隅で貧乏揺すりをカカカカカカカカやられているような、
背もたれにグンと寄りかかり首の後ろで指を組んでヒマそ～にしながら顔の角度が明らかにこっちを見ているオヤジが視界に入って「仕事しろよ」と言いたくなる時のような、
どうにもしがたいプチイライラに襲われる。

顔のすぐ横でヴイ～～～ンとしてるんだもん。
当然といえば当然。

結論：
やっぱ電マはやられる側がイイ！d(^-^)


ちなみに、今回私は純粋にやる側。
途中Ｘ氏が電マを奪い私の股間に当てたけれど、
まだ私はジーンズ穿いてたし、角度の問題もあって感じずに終わった。
その時「私が見つけたの！」と言ったせいかは知らないけれど、以降彼が私に使うことはなかった。
まぁ基本的にピンローも使わない人だから。

なんとなく、逃がした魚は大きい感(^▽^;)