友達には言えない

寒い季節になるとオトナな曲が聴きたくなるような気がするのは気のせいでしょうか。
The Carsの"Drive"とかMorphineの"Candy"とか。あれどっちもベーシストが他界しているバンドだわ。しんみり。

現在マイカーのカーステにはそういう寄せ集めのＭＤが入っている。

でも、イマドキのカーステはもうＭＤなんてないのかも知れない。
少し前に買い替えようかな～と一瞬思ったことがあって、某車のカタログを眺めてみた。
ＣＤはまあ当然としてＵＳＢと書いてあるのを見て時代の流れを感じたわ。

ＣＭで耳にしてからずっと気になっている曲があった。
聴いたのはもう大昔。リーバイスのＣＭ。
ストーリー性のあるＣＭが２パターンあって、片方はMassive Attackの曲で、もう片方が歪んだギターに物憂い感じの女性ヴォーカル。

時々思い出してはいたけれど、今まで検索とかしたことなかった。

それを先日ふと思い出して、唯一わかっている歌詞で検索してみたのですよ。
見事にヒット。Portisheadの"Glory Box"ということが判明。

いや～10年越しの便秘が解消したようなスッキリ感！！

Massive Attackのアルバムが98年リリースで、Portisheadのほうは94年リリースとのこと。
じゅ、１６年前(・。・;

94年といったらアリスの「Jar of Flies」がリリースされた年。その前年には初の来日公演もあったっけね。
私はまだバリバリのザクザク一辺倒だったな～
オルタナティヴだーのグランジだーのだったな～

いい曲は何年経ってもいい！というお話でした。

スティングの東京公演のプレリザーブ、深く考えずに申し込んだら当選した。
後で冷静に考えたらロックではないのだった。
「シンフォニシティ」を聞き込まねばならない。

ポリス再結成したから、それでもうロック／ポップス方面は終結したってことなのかなぁ。
私はまだまだバリバリなのに～(・ε ・）

12月には行ってみたい写真展もある。
ただ、期間が短いだろうから、また行くタイミングを逃す危険。
せめて写真集は買いたいな～

やだわ私ったらAlice In Chainsがニューアルバムを出してたのに気づかなかった～

Amazonで久しぶりにＣＤを買い、ふとおすすめ商品のページを覗いたら見慣れないジャケットのアリスがいたのよ。
ＨＭＶからリリース情報が来ても良さそうなものなんだけど、もしかしたらメールアドレスの変更をしていないのかも知れない。

スティングの新しいのも出てたけど、最近のはちょっと苦手なんだよなぁ～。
聴かないであろうアルバムを買うことに躊躇。あのスティングなのに。
最近はスチュワートやアンディのほうが聴く頻度高いかも。
気に入った数曲が入ったＭＤを運転中に聴く程度だけど。
「オーケストラリ」まるまる聴いたりするから、スチュワートが一番だな。“イコライザー”がすごく好き！

ＡＣ／ＤＣのベスト盤を注文した。
バンドは好きなんだけどあんまり曲を知らないというのが購入の動機だす。
ヴォーカルが昔の人だったら絶対わかんないもの。

そんなふうに、
よく知らない曲をもっと知りたいと思うようになった最近。

ディープ・パープルも買った。ジャ○コの衣料品売り場のレジ横で980円だったのでつい。
安い理由は南米限定盤だかららしい。ブックレットとかなんもなし。それはそれでおっけ。

クイーンもあったんだけど、クイーンはものすごーく迷う。
そこにはなかったけど、ビートルズもものすごーく迷う。
かっこいい曲限定のベスト盤さえあれば買うんだが。


そういえば、
おすすめ商品に、まさかの緊縛本も載っていた(笑)
「はじめてのＳＭ」とかなんとかいうタイトルのモノもあった。ＤＶＤだったかなぁ。ジャケットはアニメっぽいイラストだった。

過去の諸々が凝縮されるおすすめページはやばいな。人には見せられんな(笑)

ポリスの来日公演で意外にも演奏された"Voices Inside My Head"が頭から離れない。気がつくと鼻歌。
そうかと思うとヌーブラヤッホー♪が出てくる。
そして時々Alice In Chainsの"Get Born Again"聴きてぇ～っと思う。ＭＤに入れていないので車等で聴くチャンスを逃しっぱなし。
ポリスとアリスの間に食い込むヌーブラヤッホー恐るべし。コンビ名わかんないけど。

"Voices Inside My Head"の邦題ってなんだったっけ。
来日公演からずっと思い出せずにいた。
ラックからアルバム引っ張りだせばすぐわかるのに確認せずにいた。
その後Amazonでアーカイヴ・シリーズ ザ・ポリス&スティングの存在を知り購入。
最初に全体をパラパラッと眺めた時ディスコグラフィを見つけて、
「あっそうだ“果てなき妄想”だ」と超スッキリ。
妄想繋がりでコンドーさんの黄金のダジャレ「どんな妄想か申そうか？」を思い出してほくそ笑む。

音楽にしろ小説にしろ、邦題考えるのって大変だろうなぁ。
直訳でない限り、詞全体を理解しなきゃつけらんないよな。

今はあまりひねれないらしいけど、原題のカタカナ表記はわかりづらいよね。
名詞がまずいということで当初の邦題が使えなくなったキング・クリムゾンの有名な曲は今なんてタイトルなんだろう？と思って今調べたら“21世紀のスキッツォイド・マン”になっていた。なんじゃそらって感じですな。
デ～ンデレレッデッデ～ン、デ～ンデ～ンデ～ン♪

ツェッペリンベストを結局買った。
さすがに地元のＣＤショップにもあるだろうと思ったけど、面倒くさいのでネットで買うことにした。

ついでに別のモノまで買ってしまうのは自然な流れ。

スチュワートのベスト買ったばかりだったし、
「ポリス・インサイド・アウト」を買ったきり観てねえな～と思ったし、
それではアンディの立場がないではないかと思ったこともあり、
amaz○nで「～～を買った人はコレも買っています」みたいなところで見つけてしまったこともあり、
アンディ・サマーズの「インサイド・ザ・ポリス　1980-83」を買ってしまいましたー

詳細を確認しないまま買ったので、実物の大きさにビックリ。
「Earth From Above」の次にでけえ本となった。

そんなワケで先週末はインサイド・ポリス漬け。
アンディの写真集を眺め、スチュワートのＤＶＤを鑑賞し。内側からの視点って新鮮。
スチュワートのお兄ちゃん二人の髪質が似ていることを発見した。ていうかキム・ターナーだけでなくイアン・コープランドも亡くなっていたのですね。。。

私がまだ何も知らない小坊だった頃、世界は彼らにベタぼれだったんだな～と痛感。
その片鱗に触れることが出来るんだな私は。感激。
環境が劇的に変わったせいで生じた歪みとか、メンバー間の軋轢みたいなものも垣間見れてしまったけれど。
ＤＶＤはまだ本編しか観ていないので、コメンタリーでも観たいし本編より長いボーナスディスクも観たい。ああ時間が欲しい。


その勢いでＭＤを作った。
これもスチュワートだけでなくアンディのも。
その後ツェッペリンを何曲かぶっ込み、訳詞見たら割と下世話だったので下世話繋がりで(笑)エアロの"Walk This Way"などもぶち込んだ。
８０分ＭＤがなかったのでジミヘンは入れ損ねた。

“カシミール”の歌いだしを聴いてたら、ツェッペリンの再来？とか言われたKingdom Comeとかいうのがいたなぁ～などという記憶が蘇ってきた。
デビュー以降は私ごときの耳に入る活躍はなかったけれど、検索したらまだやってたよー

Stewart Copelandアンソロジーを買った。
ネット知人が「『ランブル・フィッシュ』は名盤だ！」と言っていた理由がわかった。「オーケストラリ」からの曲もかっこいい。
私が買ったソロアルバムはハズレ気味（失礼）かも知れないと思った。
つーかアニマルロジックなくね？

私がハマッたＰＳソフト「クラッシュ・バンディクー」を作った会社の「スパイロ・ザ・ドラゴン」というゲームのサントラもやったんだったー映画「ナイン・ハーフ」にも曲を提供してるってんでＴＶで見ようと思ったら、ＴＶ点けた瞬間「あっ･･･はあぁ」みたいなあえぎ声が聞こえてきて「こらやべえ」と思って速攻消したことあったなー
･･･いろんな記憶が蘇ってきた。

アンディ・サマーズのソロもぽつぽつ持ってて「コレ好き」という曲もあるけれど、
スッチーのはこれから発掘していくべきなのかも知れない。

でも今欲しいのはツェッペリンのベスト～
移民ソング（邦題原題ミックス）しか持ってないんだよね～

ご無沙汰してます。
私は元気です。

どう努力しても元通りにはならないことが起きてしまい、ちょっと低調です。
仕事が忙しいのが、逆に余計なことを考えずに済んで助かってる感じ。
でもちょっと忙しすぎ(-_-;)

それはともかく。
プレリザーブ申し込んでいたポリスの東京公演が当たりましてね、
久々にアップした次第でございます。
ひとまず同じ空気吸えることが確定したー

どうしても仕事で抜けられない、ってことにならなきゃいいけど。
微妙な時期なのよねー頑張ろ。

さすがに３万の席には申し込めませんでしたわい。