「6月の土曜日に××にいたら会えますか」
そんなメールが袋の人から来た。
近しい存在でなくなっても、気持ちの切替が出来る人ならとっくに過去の1ページとして処分しているであろう時間が経っても、彼は私のことを断ち切れずにいるのだなあ。
オフコースの曲に
ああ 今何処から掛けてるのというフレーズで始まる「call」という曲がある。アルバムには入ってなくてたまに
コンピ盤に収められている曲。
昔の女から電話が掛かって来たという設定だな。
あれから君のことを捨てながらここまできたのに
こんな電話で涙はずるいよ
何を今更言わせるつもりそんなことを言いつつも冷たく突き放すことが出来ず、最後には
もう何も責めない 今から来ないかとくる。
袋の彼の粘着質を目の当たりにすると、この曲を思い出す・・・
ぬあーんてな。そんなロマンティックな状況なんて、なったこともないしなりたいとも思わないしなる必要性も感じられんわーーー( ̄Д ̄)凸
今でももしかしたらまた会えるかもって考えてるのが不思議。
つーか、何かのついでであろうとも、私の地元まで来られるのが嫌。
後から関係したX氏のことでさえ止める止めない考えたくらいなのに、その前にほんのちょっと会ったくらいの男なんて今更会う気起きんわ。
細々とつながってるくらいならいいかなとも思えないのは、一度完全に見限ったからだと思う。
そうだよもう見限っているんだよ一緒にやりたいことなんてもう何もないんだよ見限っているんだから「近くに来るの?じゃあやろう」なんて思わないんだよ気持ち切り替えろよこの曲の男みたいに「実はまだ未練が残っているんだけどー」な心境じゃないんだよもうスッパリ終わってるんだよもし人恋しくなって誰かを求めるとしてもあなたのことなど候補にあがらないから新規開拓したほうがよほどマシじゃあなたとやれることはすべてやり尽くしたからやり尽くしたというか私がやりたいことはもうあなたの手に負えないから役立たずと思われることなく終わったほうがきっと良い思い出にしていられるよいい加減わかれ。知れ。
つーか、この曲自体は好きだけどこのシチュエーションってそんなロマンティックなもんじゃないよな。追いかけた男に振られた女が自分が振った、けどまだ使えそうな男の下へ戻ってくる内容なんだもん。
女は傷つけられた自尊心を修復すべく、自分にひれ伏すであろう男の前に現れて甘言を引き出そうとしているんだよ。
男だって一回やったら終わりなんじゃないのぉ~?「もう何も責めない」つったってそれは過去の所業をなじらないという意味であって違う意味では
ヒーヒー言うまで責め立てるんじゃろうがああああああと、取り乱しました・・・(^o^;)ハァハァゼェゼェ・・・
要するに、こんな曲解する私はヨゴレってことで(笑)
高校の時2年ほどオフコースにハマったものの、その後間もなく暗黒魔王とかRockin'Onで言われたところのオナニー大王の洗礼を受けたせいね。詳しくは
Musical Baton参照。
そんな洗礼を受けなくても多分シニカルな目線になったような気もするけど。恋に恋する若造時代と幻滅してばかりの現在では受け取り方が違うのも当然。
それでも曲自体は好き。サビなんていいよぉ~(*^。^*)
同じこと繰り返すだけ
わかっていても もう止められないというあたりは、
「Beast」同様共感するし。
感性とロジックは分離しているのであった。
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