友達には言えない

Ｔ字でジョリジョリした直後から、下の毛はスクスク育っている。
その手触りはまるで坊主頭のよう。
いやー丸刈りを撫でくりまわすの好きだからさー、
「うわもうこんなに伸びてる～」と思うよりも、どっちかというと手触りを楽しんでしまう自分がいる(笑)

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しかし、手触りが似ていても下の毛は下の毛。
視覚的にジョリジョリはイヤだ。

だから抜いた。
正パートナーの帰宅が遅いのをいいことに抜いた。
長すぎず短すぎず、毛抜きで挟むのに最適な長さになった毛を抜いた。

抜くのは気持ちいい。
皮膚の下にうっすらと毛の存在が見えるシェービングに対して、抜いた後は毛穴の存在がわかりにくくなる。

その代わりしばらく赤くなるけど。
ぶっとい毛なので抜くのに苦労するけど。
経験者はご存知でしょうが、毛って皮膚の下に埋もれた部分が結構あるんだよね。
だから抜く時は、自分では意識したことのない皮膚の下～のほうでぶづんと毛が毛根からひっぺがされ、ずばどりゅっと毛穴から引き抜かれるわけよ。
なんだか大切なものを失ったような気分に。

なんせぶっとい毛なので、何度か抜いて抜け癖がついているにも関わらずブッツンブッツン言う。
そのもう少し下、今まで抜いたことのないゾーンを処理するとしたら、
いったいどんなことになるのだろうか･･･(ｰ_ｰ;)


苦労した甲斐あって、逆なでしてもチクチクしなくなった。毛の向きに沿って撫でるとすべすべ～。
期間限定で、ワカメ酒の出来ない身体になったわ(←誇大広告)

一部埋没毛になっちゃってる部分が汚いけど。
そうでなくても今後また伸びてきた時微妙なヴィジュアルになるけど。
生えてきた順にちまちまと処理したほうが楽なんだろうな。
けどそれはなかなか難しい。

とりあえず、せっかく抜いたんだからレーザー当てねば！
つーか、普通の毛抜きでやるよりも高周波（だっけ？）で毛根にダメージを与える毛抜きを使えば良かったかな。
でもアレ面倒くさいんだー。１本処理すんのに時間掛かるし。


最近毛の記事ばかりで申し訳ない。
エロ日照りの上に仕事でのトラブルやらあって、頭の中にぼんやりとあることを形にするという作業が出来んのですよ。
だから無駄毛処理などという即物的とも言えるネタになるワケで。
まあでも毛だってエロ同様に万人共通なものだし～。