お風呂の時点ですっかりモードが切り替っていた。
後から出るとX氏はソファで煙草を吸っている。その隣に腰をおろす。
煙草を消すと彼は再びキスをしてきた。今度は明らかに前戯としてのキス。
下のほうを指で弄られると、ほどなくしてピチャピチャと音がしてきた。
今は分泌の多い時期だからその大半はオリモノだろうとわかっていても、その音を聞くと自分がすっごくいやらしい女に思えてくる。エロモードに拍車がかかる。
床に膝をついたX氏がその部分をかき回しながらじっくり観察していても、恥ずかしいと思うよりも「もっと見て」と思ってしまう。
お尻に冷たいものを感じても中断しようと思わない。
没頭ってやつですな(*∨。∨)
立ち上がったX氏のモノを今度は私が膝をついて咥える。
前週はいろいろ考えたが、今回はすっかりモードが入れ替わっているので彼を気持ち良くすることだけに集中。
深く咥え込んでは抜いて先端を舐めまわす。粘膜の擦りあうのが見えるように舐める。
上のほうから吐息が聞こえてきた。
挿入したくなったようでX氏が私に立ち上がるよう促す。
ベッドへ行くものと思っていたのに、ソファのほうを向くように促される。テーブルを遠ざける。
もしや?と思ったら案の定、ソファでバック。
その時ソファに私の汁がついているのを発見。あわててタオルで拭く。合皮で良かった。ホテルのソファは合皮に限る。
なんとなく、彼の中で私は
ソファで燃える女になっているような気がしてきた。
たしかにソファでした時は、ただでさえ大きい声が益々大きくなるさ~
スカートを穿いて行った時にした着衣セックスは、
あの時も
この時もソファでだったさ~そりゃ燃えたさ~
「ソファでするのが好きな女」と思われるのは不本意だけれど、今回もすっげー良くて喘ぎ声というよりは泣き声っぽくなったさ~。
ソファでするのが燃えるというよりも、「ああんだめ
♥」とか言いながらも結局気持ち良くなってしまうというシチュエーションに燃えるとか、角度とか筋肉の緊張度合いからくるフィット感がやたらにいいとかだなきっと。
ベッドに移ってからも良かったけどねぃ。
今回は何の趣向も凝らさず終始正常位だったけど、やたらめったら感じた。ゴリンゴリンと子宮口を突付かれては感じ、キスして復活したけどまだ七分起ち~なペニをスルリと差し込まれても感じ。
しかし、彼はベッドでは射精しなかった。
なぜならば、ソファでした時に全てを吐き出してしまったから。
彼にとっては今回ベッドは不要に近かったのだ。彼の目的の9割はソファでなし遂げられたのだ。
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