友達には言えない

昨日のエントリーからもわかるように、今日会うことに対してカナーリ気合が入っておったのですよ私は。

それなのに。
待ち合わせ場所に向かって出発して間もなく、
「ごめん、一時間遅れる」なんてアリ？？？ｶﾞｯｸﾘ(_ _) =3
１時間てなんだよー一旦うちに帰るなんて出来ないしー。

時間は簡単に潰せた。あちこち走り回っただけだけど。ひなびた空気が前から気になっていた地点へ、「いいとこあればせめてデジカメで」と思いつつ行ってみたりしたのよ。
車の運転とか写真撮影とか、全然セクシャルでないことに思考を切り替えたのがまずかったのかも知れない。
程好く時間も潰れて再び待ち合わせ場所へ行く途中、X氏から「わりーわりー」みたいな軽い電話が入り、そこでｶｯﾃｨｰﾝと来てしまったのよね。

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「怒るなんて彼に甘えてる証拠じゃん」
「二週間ぶりに会えるというのにこんなんじゃダメじゃん」
こういうことも考えたさ、大人ですから。
しかし、一旦ムカッと来ると早々収まらない。

そのままＸ氏とご対面。
強張った表情の私。当然それに気づくＸ氏。
運転しながら手を握ってくる。太股に手を這わせてくる。
私は無反応。
「これじゃいけなーい(+_+)」とわかっているけど
一旦硬化した態度はそのままではどうにも出来ない。

チェックインしたところで「怒ってんだろ」とＸ氏。
「別に」ああ、可愛くない私・・・(-｡-;)
ソファに引っ張り込み、両手で私の頭を挟みおでこをくっつけて
「ずっと会いたかったのに」とＸ氏。
そうだよ私だってそれはわかってるんだよ、けど止まらないの(T_T)

ふと「ここで彼が逆ギレしたらアウトだよなぁ」と思った。正パートナーと揉める時はたいていどこかのタイミングで彼がキレるから。
「もしＸ氏が逆ギレしたら、そこで折れよう」とか思った。

でも、四十路なだけにＸ氏は大人だった。そのまま前戯を開始する。
気持ちの上ではは申し訳ないと思っている私はそのまま愛撫を受ける。ここで嫌がったら段々本気で嫌になるのを知ってるから。

Ｔシャツとブラを捲くりあげて乳首を転がす。両足を広げさせショーツ越しに撫で上げる。たまに横から指を差し入れる。
私がいつまでぶーたれていたのかと言うと･･･
この時点で既に喘いでおりました･･･彼の舌や指の動きに合わせて･･･``r(^^;)
「まだ怒ってる？」
「ううん･･･気持ちいい」
服を脱ぎ去った彼が、私の顔にペニをズンズン押し付けてくる。なぜだか既に大きい。
角度が合わないので先端を嘗め回すのがメイン。でも出来るだけ奥まで咥えこむよう心がけた。

そしてそのままソファで挿入。

Ｘ氏はまっぱ。私はＴシャツの上に着ていたニットとショーツを脱いだだけ。スカートどころか靴下も着けたまま。
要するに着衣セックスしたわけさ。
それでソファの上で正常位でパコパコされたわけさ。
ごめんなさい。すっごく燃えました♪(*∨。∨*)
ソファ濡らしちったよ。合皮のでよかった。