友達には言えない

２年もの間パコパコやってきただけに、リップサービスだけど「好き」とか言ってきただけに、Ｘ氏とが一番気軽に出来る。

ブレーキかけずに済むというかいやらしい表情だの行動を思ったら即実行出来る。
口元に差し出された指を思いいれたっぷりの表情で舐められる。
「すごいのぉ～」「大きいのぉ～」「当たるのぉ～」とか積極的に言える(笑)
バックでする時は頭を横向きにする。彼から私の表情が見えるように。見せようと思って見せるのだから表情もエロく見えるように作る。でないとエロビのほうに目が行くからね彼の場合。
あ、頭を横向きにするのは視界の端でそれをチェックするためでもある(爆)

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いやらし系でいると彼もそれなりの言動をとる。
「いやらしい腰遣いだ」とか「全部kaokaoのだよ」とか。
てか、そんなＸ氏に感化されて、そういう彼に合わせて私の行動パターンが変わったんだろうな。ちょっと前まではこんなんじゃなかったもんな。
ホント女は男で変わるよな～っと。
だからこうやって使い分けちゃうんだろうな～っと。

フェリーのおっさんに対しては、心までは開いていなかった（過去形ｗ）
気持ちいいは気持ちいいけど、飽くまで表面上って感じだった。どうしても「軽い」という表現が付いて回った。例えるならば音は派手だけど痛くないビンタ。

先生の場合は、「縛り方教わるんだからちょっとくらいは仕方あるまい」みたいな「私ごときを女扱いしなくてもいいのに無理しなくてもいいのに」みたいな「ああそんな、私は縛り方を教えてもらえればいいのに～あぁ～」みたいな(爆)
他の男性陣とはまったく異なる関係性。

中折れ君は「縛らせてくれるだけでいいからぁ～」みたいな感じ。性欲というよりは縛り練習意欲が先立つ。ぶっちゃけ男性的な魅力は感じてない。湿度の低い話ばかりしてるせいか。
潮吹かせられるっつー話だし、実際やってみたら簡単に形勢逆転する可能性はある。それはそれで無問題。シテシテ君よりだいぶマシ。


前回のデートから１ヶ月経っていたし、最早彼に対して爆発させるようなエネルギーもないし、対面座位でペニ先と子宮口がコリコリして気持ち良かったし、そこそこ興奮したし、今回はまぁ燃えた。Ｘ氏からも後で「今日は燃えたよ」ってメールが来た。
月１くらいが妥当になってきたんだな。

フェリーのおっさんと何度か会って私の気が済んだってのもあるかも知れない。Ｘ氏の言動は変わらなくても私の受け取り方が変わったってこと。
おっさんでは満たされなかった精神面を今度はＸ氏で満たしたとも言えるか。

要は、自分が満足したい分野の担当者と会うことが大事なんだなと。

てことはフェリーのおっさんもキープしておくべきか？
小陰唇事件(笑)以降メールしていないし、あっちからもメールが来てないのよ。
メールのループを止めたのは私だし、ここらで様子を探るメールをしておくか～？
スルーされたら潔く諦めよう。