友達には言えない

焦らず気長にをモットーにダラダラとメールをしていたら、とりあえず２～３人で定着したっぽい。
過去記事に書いた二人のうち、サイトのガードをくぐりぬけられなかった人は、いつの間にかプロフに画像が貼ってあって、それを見たらますますげんなりしたので（失礼）フェイドアウト確定。
それなりにメールが楽しくて人間に興味を持てるのであればルックスは二の次なんだけど、メールだけで萎えて尚且つ･･･ではね。
要するにイイトコなしってことだ。

画家の人とはぼちぼち続いている。まめにメールをくれるようになった。
それは居住地を教えあったところ、意外と近いとわかったせいかも知れない。３つの仕事のうちの一つで、私の地元へ来たりしてるくらいだし。

それはそれでいい。
けど･･･

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最初は、下心があっても上手く表に出せないのかと思っていた。
「風俗では女性を感じられない」とか言われても、なんのこっちゃと思っていた。
そのうち、私が生理痛で～とか言ったら「どれくらい血が出るの」とか「初潮はいつ」とか質問された。
もしかしてこの人女慣れしてない？(・・?
今日日の男なら２日目がピークとかって知ってそうなもんだ。

しばらくしてその謎は解けた。
「２１歳で画家になろうと決めたので女性と付き合うヒマがなかった。初めては２△歳でした」
「それ以降も風俗と一人エッチがメインで」
やっぱり慣れていなかった。
そこまで打ち明けてやっと本音を言えるようになったのか、
「女性を感じさせてください」
「画家というレア物食べてみたくないですか」
と来た。
（￣□￣；）！！
こいつぁー若輩者だ！
しかもシテシテ君だ！！

そんなこったろうと思ったよ。
日頃お世話になってるのは自分の気持ちいいところを的確に刺激してくれる右手ちゃんと、お金と引き換えにすべてをやってくれるプロだもん。
そりゃーマグロ根性も染み付くわ。

「ゆっくり脱いで良く見せてね♪」とか言われた時はウッと思ったけどさ。
「女性慣れしてないって言うから受身な人だと思ってました」と核心を突いたら、
「ハイ、よろしくね♪」と来たもんだ！
堂々のマグロ宣言！！
(ﾟﾛﾟ)げげ～っと思って、「マグロは食べ飽きてます、ごめんね」と返信しちまったい。
「じゃあなるべく動くから、よろしくね」
そう言われても萎えた気持ちは簡単には復活出来んわい。
初っ端の感動強制でアレ？と思ったのは間違いではなかったようだ。
やっぱ無理かな～。

でも、今は亡きバキュームマンの代わりとして使えるかも知れない。
柔道をやっているというガッチリ系を縛るのもいいかも～ｗ(≧▽≦)ｗ
今は攻めるほうの意欲はないから、ひとまずキープってところか。