友達には言えない

高手小手も解いてもらい、ベッドでうにょうにょしながら自由になった手で先生のアレを育てた。
ある程度育ったら今度は口で。

固くなったと思ったらまたちょっと軟らかくなる。独立した生き物のようだ。
ああそういえば前もこんな感じだったっけ。私では気持ち良くさせてあげられないのではないかと心配したものだ。
しかも今回は細かいリアクションがない。
「あれ？やっぱヘタクソになったか？」と思いながらフェラ。

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細かいリアクションの代わりに、先生は手を伸ばして私の中をまた探り始めた。
さっき探ってもうポイント把握？あっという間に気持ち良くなってしまった。
気持ち良すぎて先生のを咥えていられなくなった。

私が口を放すと先生は本腰を入れて吹かせにかかった。
先生はポイントを完璧に把握したようだ。どこをどうされてるのかわからないけどものすごく気持ちいい。
気持ちいいけどあのキュウンとする感覚が恐くて快感に身を委ねきれない。
でも気持ちいい。
出ちゃわないか心配で、無駄と知りつつも一生懸命我慢しようと試みたりする。
でも気持ちいい。

気持ちいいけど、やっぱり出ちゃうのは困る。
「ダメ、出ちゃう～」

･･･出てしまった。(T_T)

「ホラ出た。おもらししちゃったね」と先生。誰が出させたんだよこのＳめ～～～
おそらく先生の手の平経由でシーツへ。
手加減してくれたようで、フェリーのおっさんの時よりも小さいシミだった。
それでもショックには変わりない。(ｰ_ｰ;)

気持ちいいことされたスッキリ感とけだるさと、恥ずかしさと悔しさとがまぜこぜになって、もんのすんごく複雑な心境。

またしてもフリーズする私を気遣ってタオルを敷いてくれる先生。
だったら吹かせなきゃいいのに(-_-;)

そのままコテンと仰向けにされ、ゴムを取り出し装着＆挿入。
潮吹きのショックをやっと忘れる(爆)
何も言わなくてもゴムを着けてくれるのが有難い。
つーかごく当たり前のことだよな。今まで自分ばかりがリスクを負ってきたことを痛感。「ゴムがあるとイケない」などと抜かす男とはもう付き合うまい。

それにしても、音が気になって仕方ない。
ベッドのマットが動くのか、時折ゴンゴン音がする。
更に、先生が私の両手をバンザイ状態で固定して突付くので、右手の指輪がベッドに当たってコツコツ鳴る。
隣室に人がいたらどうするの～何やってるかバレバレじゃ～ん。
映画「カリフォルニア」で、ブラピが壁に耳を寄せて隣室のセックスの気配に聞き入る場面が脳裏に浮かぶ。

部屋を出た際確認したら、すぐ隣の部屋は客室ではなかった。一安心。

「潮を吹いた後は締まるんだよ」とか言いながら突付く先生。
射精と同時に身体を引き離すのが印象に残った。なんで？人に汁出させるのは平気だけど自分が汁出すところは見られたくないのきゃ？ゴムと膣外射精の併用？