以前コンドーさんに教えてもらったアダルティーなサイトがある。
先日そこにアップされた、とあるイベントでのSMショーの記事を読んだ。
うへ~(´д`;)血ぃ出てるよぉ~タトゥーを入れられるタートルヘッドにはモザイクが掛かっていたので臨場感は薄かったが、乳輪近辺に注射針貫通はモロ見えだったので、“うへー(´д`;)度”高し。
快楽とはまったく無縁の行為を眺め、
「受け身であることとMであることはイコールではないよな」と思った。
「自分がして欲しいことだけを、自分は我慢することさえせず、相手にやってもらう ってのは、ただのマグロなんだな」とつくづく思った。
Sじゃない私が言うと角が立つかも知れないけど、
finさんだって言っている。私はSじゃないけど、うなずきながら読んだよ~。
このテのものを見るとどうしてもP.コーンウェルの検屍官シリーズを思い浮かべてしまう。
主人公である女性検死局長が、犯罪の証拠写真を見て喜ぶ捜査員がいることを嘆く場面とか。「椅子に縛り付けられて乳房に針を刺された被害者の写真を見て興奮してるのよ」みたいな。
広い世の中、痛ましい映像画像を見て興奮するサディストは確かにいるんだろうな~。
画像を見ながらそんなことを考えてちょっとげんなりした。
でも、今私が見ている画像は合意の上で行われているものだからと考え直した。
更に、「乳ピアスと同じじゃん」と発想を変えてみた。
そして思い出した。大昔、洋楽雑誌Rockin' Onの女性編集者が公開ピアシングについてレポートしていたことを。
見聞を基にした記事ではなく、彼女自身の体験。
編集部で腹をボリボリと掻いていたら「ヘソ周辺の肉が盛り上がっていてヘソのゴマがない」と言われ、勧められたのか自発的なのかは忘れたがヘソピアスを入れることになったのだ。しかも、何がどうしてそうなったか公開ピアシングとなったのだ。
場所は多分どこかのクラブ。「飲尿ショーの後、ついに公開ピアシング」と書いてあった。
飲尿ショー。
飲尿ショー?
飲尿ショー!
なぜに飲尿とピアシングが同系列に置かれるのだ?と思った。ずーっと思っていた。
その謎がついに解けたよ。
ピアシングはSMなんだ。
M女性がS男性にピアシングしてもらうとか言うのをブログ上で散見しながらも思い至らなかった。なんたる鈍さ!私にはSMの世界に身を置く資格などないのだわっ!SでもMでもないけど♪(゜∀゜)
厳密に言うと、ピアシングがSMプレイというよりも「突き刺したい、噛み付きたい」というピケリズムがどーのこーのってことになるんだろう。そこらへんの知識はないので深く突っ込まないで下さい。
痕跡の残るプレイが好きな人にとって、ピアシングは嬉しいものなんだろうな。半永久的に残る痕跡だし。異物挿入フレーバーもあるし。相手への操的ニュアンスもあるし。
こんなプレイの際には、市販のピアサーでバチコーンと開けるのはムードがない。
冷やしたり消毒したり。じっくりたっぷり手間ヒマかけてやっていただきたいものです。
私は独立独歩。初めての時はお医者行って二度目は自分で。
二度目で苦労したことによりハードルを一つ越えたような気がする。
濡れた手でちっさいピアスを耳たぶに押し付けて開けようとして、片方はなんとか貫通させたものの残りの片方で挫折、途中までしか刺さっていないピアスをプラプラさせながら「もういいや~」
・・・親に見つかったらバカモノと言われたであろう行為。
簡単にフプッスリ貫通すると思っていたのに意外にも抵抗してきた耳たぶ。
あの手ごたえは、まるでキクラゲのようだったさ。
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