先週末、もんのすんごく久しぶりに袋の彼からメールが来た。
いろいろ悩んだこともあったけどもうすっかり平気、ヒマつぶしに返信した。
最初は携帯サイトについてやり取りしていたが、それに関する話題が終わると、
「この前は映画どうもありがとう。また誘ってくださいね(^-^)」
例によって「また会いたいな~」のニュアンス漂う会話に。
そっちがそう来るならこっちだってっ
「こちらこそ、縛らせてくれてどうもありがとう
♥」
万が一会うことになったらまたヨロシクね!のニュアンスを込めて。
だがしかし!
「もう縛られるのはイヤです」と来た!
「マジで?どうして?」
「身動き出来なくて不安だから」
ええええええ~( ̄Δ ̄)
たしかに2回ほど高手小手をやらせてもらったけれど、
「腕動かせないでしょ~ふふ~ん」みたいな発言もしたけれど、
一通り縛り終わったらすぐに解いてたんだよ?私の中では「すぐ解かずに何かやるべきだったかな」と思うくらいあっさりとしたものだったんだよ?
それで不安とは!なんたるヘタレ!
要するにそっちのケがまったくない、むしろ苦手と思う人だってことかな。
身体が固くて満足に腕が回らないという物理的な弱みもある。
私にも問題があるのかも知れない。別に信頼関係が築けているわけじゃないし、私が未熟だから相手を不安にさせてしまったのかなぁと反省した。
強要するのは私のスタイルじゃない。
不安を感じるようなことをやらせるのは本意ではない。
「縛らせてくれないなら会わない」などと言ったりはしない。
言ったりはしないけど~。
会う必要性が限りなくゼロに近づいた。
普通に気持ち良くしてくれるのはX氏で間に合ってる。昔は「前戯は袋の彼、挿入はX氏がいい」などと抜かした記憶があるけれど、今は「早くちょうだ~い」な感じなので、行為の大半が前戯のような袋の彼はあまり必要でない。
私ったら身体もエロ度もX氏によってすっかり開発されてしまったの。太いけど早くて、ひたすら指と舌で勝負!で、特に好きなわけでもない、思わず他の人のハンドルで呼びかけそうになるようなアナタとドノーマルなセックスするだけでは物足りないの~ん(*∨。∨)
会いたいと思うのならば、他の人には出来ないことが出来なくちゃね~。(我ながら何様?w)
本人もそう思ったのか、「他にしてみたいプレイはないの?」と尋ねてきた。
おうっ、言われてみればあるある。
前立腺探し。言ったよ正直に、ズバッと(笑)
そうしたら「いいよ」だって。
二つ返事再び。
でもさあ、縛る練習についてあれだけ調子よくオッケーしたのに「もうヤダ」って言う人だもの。もう信用出来ん。
「具体的に何するかわかってる?」
「あんまりわかってない(^_^;)」ほーらやっぱり!
その後も意思確認は続く。
だけど、彼から「どうやるの?」という質問は発せられなかった。
「何されるかわからなくてもOKしちゃうの?」
「痛くなければいいです」
・・・。(-_-)
やられる内容も知らずにどうして簡単にOK出来るんだ?
先に内容を聞いて、やるかやらないか決めようとは思わないんだろうか?
後で「もうヤダ」って言われる身にもなれよ。
やる気あんだかないんだかわかんないその態度。しっかり理解しあった上でやろうと思っていた私の意思に完全に反する。正直ひいた。
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