友達には言えない

身体を起こそうとした正パートナーを押し倒してフィニッシュしたのが意外と楽しい。
対面座位よりも騎乗位のほうが気持ちいいところに当たるので始めたことなんだけど、気分的にもいいものだと知ったのだ。

先日も同じようにした。

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上体を起こそうとする動きを感知したら、肩を押さえて阻止する。
覆いかぶさったまま腰を動かす。
「ダメだよ、出ちゃうよ」という抗議にも耳を貸さない。動く。
イキ顔を上から見下ろす。

うーん可愛いヤツめぇ(≧∇≦)
という気分になれる。


「自分のタイミングでいきたいのに～」と彼は愚痴る。

「だったら我慢すればいい」私は言う。


適当愛撫で私が充分満足してると思い込み、後半は自分のお楽しみタイム。
最後の最後まで自分のいいようにやっている彼。　
なんだかそれっていいとこどり。
自分ばっかりずるい～(・ε ・）

だから、私はタイミングをずらしてやる。
そんな余力を私に残したままにするのがいかんのさ～(^◇^)ケケケ