友達には言えない

私ったらシャイなので、男性や女性のアノ部分の名など口にすることが出来ない。文字にも出来ない。
「ウルトラマン・コス○ス」などといったまったく別のモノを表す中に混ざるのは平気だけど、そのものズバリは無理。
だって～恥ずかしいんですもの～(＊∨。∨)

小細工なしでサラッと自然にその言葉を使っているブログなどに遭遇すると、
「なんてクールなの～器のでかさがうかがえるわ～それに較べて私なんて･･･私ごときが４文字言おうがどうしようが誰も気に留めないというのに自意識過剰もいいとこだよちっちぇーよ俺中身８割方オヤジなのにヘンなとこで照れちゃって二頭身並みにバランス悪いぜﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･」と思う。

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主導権は完全にＸ氏が握っていた。

前処理であるお風呂で早々と達した挙句＊までいじられ、
ベッドに入って間もなく潮吹かされ「ああもうどうにでもしてん」となって、
うながされるままに騎乗位している時、
エロビから「オ××××ちょうだい」と聞こえてきた。
そこからＸ氏の恥ずかしい単語言わせる攻撃が始まった。

大昔に同じことを仕掛けられた時は「恥ずかしいからイヤー」で済んだのだけれど、
今回の彼は違った。粘る粘る。

「ヤだ」
「じゃあ抜いちゃうよ、いいの？」
「それもヤだ」
「何を抜かれるのが嫌なの？教えて」
「今入れてるもの」
「ダメ。ちゃんと名前で」
「恥ずかしいからヤダー」
「じゃあホント抜くよ。早く言わなきゃしぼんじゃうよ」
動きを止めて手で私の尻を持ち上げようとまでする。

入ってるけど摩擦がない状態って非常にもどかしい。
それで焦れるし、恥ずかしいものは恥ずかしい。

そして結局･･･

言った。
男のも女のも言った。
何回も(￣◇￣;)

ピストン停止処置が解除になり正常位で突かれまくっている時には、
「恥ずかしいからイヤ」と言ってみようとも思わないくらい思考停止していて
さっくり言ってた。

思い出すたびに「うおおおお」とのたうちまわった今週。。。

その一方で、二人の関係が新しいフェーズへ移行するような気がしないでもないような。
まぁでもＢ型Ｘ氏のことだから、先のことを見据えてどうこうってのはありえなさそう。
１日以内のことなら考えてるかも。マットに寝転がってすぐに「好きだよ愛してる」とのたまったから。
その時すでに指を入れようと思ったのかも知れない。んで、拒絶されないように布石を敷いたのかも知れない。