友達には言えない

そんなワケで動画チェック。

Ｂ型なＸ氏は自分が見たいから私に場所を譲らない。
私はちっせえ画面を横から覗き見なければならない。見づらい。
しかも、横から見てるせい？色が反転して見えた。

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最初何を見ているのかわからなかった。
一回目撮った分を見ていたらしい。最後の最後で気づいた。
だって画面のほとんどを私の頭が占めていたから。

私の頭がヘコヘコしてるのを見るのは楽しいか？(^_^;)

日頃眺めている光景が撮れればよかったのか？と思ったけど、
もしかして顔が入ったらまずいだろうと気を遣ってくれた？
気遣ったというより、「顔入ってるからダメ！！」と消さざるを得ない状況になることを回避？

完全横向き手でガードな私の頬がチラッと見えた。
アゴから鎖骨経由で胸が見えた。
何やら毛で覆われた部位が見えた。
お手入れして間もない頃だったのでスチールタワシじゃなさそうだった。ホッｗ

Ｘ氏のアレが登場した時、ちょっとだけウッと来た。
ついさっきまでアレが入ってたんだな～という感慨か、
登場人物への感情移入か。今回それは自分自身なんだが。


それで私は気がついた。
私は一連の行為の中で、挿入の瞬間が一番好きなんだ。

もちろん、入れればいいってワケじゃない。
ろくすっぽ前戯もなく入れられてもダメ。
「とっとと入れて終わらせちまおう」という計算で入れたんでもダメ。

指で舌で高められて
欲しくて欲しくてたまんなくされて
指もいいけどもっと太くて長いのが欲しいと思わされて
ついにやっと～
みたいな。

あるいは精神的に反抗したくて、
こんな状況で燃える自分を認めたくなくて、
乱れないよう我慢しようとしているところに入れられて
隠しておいた亀裂をぐいぐい押し開かれ
ああダメやっぱり無理～降参～
みたいな。

中の壁は鈍感で入り口で感じるというのも関係あるかも知れない。

すぐ入れる、入れたら即行でガンガン動く。
それもたまにはいいかも知れないけど、
繋がった感覚をしばし堪能するってのもいいんじゃないかしら。


話が逸れた。
つってもまぁその後は大した映像ではなかったよ。
外から耳に入る自分の声はやっぱり変だったよ。
途中Ｘ氏は「あ～大きくなってきちゃった」とか言ってた。はいはい(^_^;)