友達には言えない

匂いフェチ上司はセクシャルマイノリティに関する知識がやや乏しい。
思わず熱く反論させられたことからもおわかりであろう。

「オマエの仲間がいたぞ」
先日、女の子のいる店に飲みに行った話をしてきた。

「あれはきっとオマエと同じでＳだな」と妙に確信を持って言うので、
私はＳじゃねーよと反論するのはおいといて、話を聞いた。

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ついた女の子に、自分が匂いフェチであることを話したそうだ。アレとアレのブレンド臭が好きなんだと。
すると女の子、おもむろにそっち方面の話を始めた。
「入れたことある？」
「入れて抜いた時にウン○が付いてるのは平気？」
「抜いた後に細いウン○とか出てきても平気？」
「どこまでならＯＫ？」

ちょっと待てい！
そりゃＳＭじゃねースカトロだ！

きっとその子は、アノ臭いが好きだと聞いてお仲間発見！(゜∀゜)と思ったのだろう。
しかし上司はウン臭ブレンドの匂いに惹かれるという点以外では価値観が昭和なオヤジだから、もう目が点だったらしい(笑)

ＳＭの中にスカトロっぽいのを含む人もいればそうでない人もいる。
スカトロの人が必ずＳとかＭなわけじゃないと思う。
それとこれとは違うのよ、イコールじゃないし、どっちかがどっちかに含まれるわけでもない。それぞれ確立されたジャンルで、一部交じっているところもある。
ベン図を書いて教えておいた。

その後、今度はゲイとオカマと性同一性障害をごちゃ混ぜにしていることが判明。
ゲイは皆おねぇ言葉で話していると思ってたみたい。男として男が好きってのが理解出来ないようだった。
「腹の出たオヤジ同士がチン○吸いあったりしてるんだよ～」とねじ込んでおいたわ(^.^)ホホホ
一般に言う衣装倒錯者について言うのは忘れたけど、同性愛者とは違うからいっか～