X氏は、
フィニッシュを私の口元で迎えることと
鏡に向かいながらすることを
定番にしつつある。
ような気がする。
私が高まってくるのを見て彼は
「また飲ませてやるからな」
と言った。
平常時に言われたら「どうして口に出したがるの」とか「仰向けで飲み込むの大変なんだよね~」とか絶対否定的なことを言うはず。
真っ最中、それもクライマックス直前で言うのがこずるい。
そんな時に言われたら、「もうどうにでもして~汚して~」って思っちゃうじゃんよ。
バックでする時はわざわざ鏡の前に移動する彼。
ベッドの上に変わりはないので、なぜ敢えてこの位置でするのかは気づかない振りをする私。
壁の一部が床から天井まで鏡になっていたので、その延長線上はすべて映し出される。
表情がよく見えるように?それとも身体も含め全体的によく見えるように?
四つんばいというよりは土下座に近い体勢で貫かれる。
後ろから手を伸ばして正面を向かせる彼。
突きながら「見てみな、こうやって犯されてるんだよ」と言う。
「ほらやっぱりやった」と思いながらも、(/。\)イヤン!と恥ずかしがる私。
感じている顔が鏡越しに見えるように計算する私。
ここまでは予想通り。
だけど鏡を直視できないのは本当だし、彼に突付かれて気持ちいいのも本当。
目を閉じて身体全体を揺さぶられていると、上下感覚がなくなってくる。
一部の感覚がなくなると、そこから侵食されるように冷静な思考力もなくなってくる。
何も考えられない。
頭真っ白。
X氏によってまた何かが変えられてしまいそうな気がする。
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