友達には言えない

ハイマウントストップランプは自分で交換した。力ずくで引っぺがしていいのか迷ったけど、やってみたら概ね力ずくであった。なせばなる。
カー用品店で六角レンチ入りのドライバーセットを買っておいて正解だったわ～。
交換方法マスターしたけど、ランプ類ってそうそう切れないから多分二度と交換することはなかろう。

夜の情報番組でシンクロを取り上げてて、
練習中のスッピンとスタジオに掲げられたばっちりメイクを見比べて
「メイクの力ってすげー」と思った。
俺もやるか～？(爆)

180mmマクロを取り出して本体や他のレンズと合流させた。
でかい！どうしてこんなにでかいの～。
レンズだけで１キロ近いため、レンズ自体に三脚つけるための穴（が開いた輪っか）がついていた。なーるほどね。本で超望遠レンズでブレ防止にレンズにも三脚を～とかって読んで「レンズにどうやって三脚を？」と思った謎が解けた。レンズにちゃんと穴があるんだ。だよな～でないとつんのめっちゃうもんな～

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しかしでかい。ボディが長い。
同じくタムロンで20～300mmの望遠ズームを持っているけれど、それでもこんなに長くないぞ。
ズームレンズと単焦点レンズの違いなんだろうか。ズームレンズだって300mm側にすればかなり長いし。
でも100mmマクロでもピント合わせる時レンズが伸びるなぁ。
インターナルなんたらいう、どうピントを合わせようともレンズの長さは変動しないという方式に因るところが大きいような気がする。

方式などどうでもいいけど、実用性に支障が。
カメラ本体とレンズ２本収納可なカメラバッグにはでかすぎる。
花を撮りに行く時は広角で撮れるのも持って行きたいんだよね～。せっかくたくさん植えられているところに行くんだから、そういうのをすっぽりと収めたくもなるじゃない？
そこに180mmマクロを持っていくとなると苦労しそうだ。荷物はひとつで済ませたいし～。

日参している写真ブログに同じレンズを使っているところがある。
主役の花とかがキレイなボケに包まれている写真が多い。逆にすべてにピントが合っている～な写真は見た記憶がない。
レンズがでかすぎて他のレンズと併用出来ないせいかと思わずにはいられない(笑)
単にふんわりした優しい写真が好きなのかも知れないのにね(^_^;)

flickrで見る海外の人の写真はシャープなのが多いから国民性かと思ってたけど、まぁ写真の種類にもよるんでしょうな。


フェリーのおっさんと別れてから、なんとなくヒマな気がした。
おっさんともそんな頻繁にメールしてたわけじゃないけど、次は何が出てくるんだろうとか考えてたからヒマとは思わなかったのかも。

そこで新たにメル友募集してみた。
今はエロからやや遠ざかって写真寄りの気分だし、カメラのことを相談・質問出来る人がいないということもあり、フィルムカメラに詳しい人を募集。

デジカメに取って代わられつつある現代、さすがに反応は少ない。
あってもカメラのカの字も出てこないメールだったり、「一応一眼レフ持ってるよ」な程度だったり。
カメラの話したい人に「メールから始めましょう」とか言っても無駄でしかないし、「一応」なんつーレベルじゃ私の需要は満たされないのだよ。詳しい人って言ってるじゃないか。

写真学校卒という男性がメールをくれた。学校なだけに現像まで一通りやったとのこと。
「おおこれで万事オッケー」と思ったんだけどさー、
向こうは私の知識レベルを知らないため、「リバーサルは露出補正がシビア」とか「望遠は遠近感がなくなるし広角は隅っこが歪む」とか、私の知ってることばかり教えてくれる。
んー(￣エ￣)なんかちょっと違う。
現在はデジカメに行っちゃって、最近のフィルムカメラ事情には詳しくないらしい。
マクロ撮影は守備範囲外っぽい。

なんとなく、一日限りの仲に・・・(^_^;)

ま、とりあえず私に足りないのは経験だってことがよくわかった。
やっぱりそのうちリバーサルに挑戦しようっと。

もう一人、カメラの話から始まってメールが続いている人がいる。
機材や技術にはそれほど詳しくなさそうだけど、何よりも経験が必要とわかった私はそんなこと気にしないのであった。
「一緒に撮りに行きたいね～」とか言われたけど、実際に行くとしたらやっぱりもれなくエロがついてくるのかしら。
ソッチ方面の話はしていないのだけれど。