縛りの練習台募集した時からかなぁ、Mっ気のある男性からのメッセージがぽつんぽつんと舞い込むようになった。
二人くらいから、ごくたまにメッセージが届くのだ。
うち一人は、前もちょろっと触れたとけど
「メールでオナニーするので口汚く罵って下さい」というもの。
罵るんだったら別にマスかき見せてくれなくていいよ。
「情けない男のオナニーなんて見たくもない」
「どうして私があんたの気持ち良くなる手伝いしなきゃいけないの」
「気持ち良くなんてさせてやらない」
こういう展開にしかしたくないね。
まったく知らない人からいきなり「こうして」って言われたら普通「なんで私が」って思うでしょ。
最初から自分の希望を述べているという点では無駄が省けているのかも。
でも、私のように興味を抱かない人間に何度もメールするという点では無駄なことをしている。
もう一人のほうも、たぶん以前から何度メッセージをくれてるはず。メッセージの内容は忘れたけど、普通に覚えやすくてMに相応しいのでハンドルだけは記憶に残っている。
こっちはねぇ、回を増すごとにメッセージが成長してるの。それでやっと興味を持った。
前回のメッセージは、自分のことをちょっと変わったMだと称していた。具体的な内容はなくて、興味を持ったら返信下さい~てな感じだった。
それが今回はかなり具体的になった。
「顔面座布団」「窒息寸前」「性欲処理用の玩具として」「延々と舐め奉仕」「完全服従」 濃い単語がずらりと(≧∇≦)
こういうのだったらちょっとやってみてもいいかも と思っちゃったじゃんよ(笑)
ついでに縛る練習させてもらったりね~
だけど私はSじゃないので、自分が何をすべきかわからない。
そう言うと多分皆「やりたいことやればいい」って言うと思う。
でも別にやりたいことってないんだよねぇ。せいぜい縛る練習くらい。先生に教わりながらでもなければ30分くらいでやることなくなっちゃうんじゃないかな。
その時の気まずさっていうか居たたまれなさというか「あ~もう私ってばヘタレ」感というか、それを考えるとMっ気丸出しの人には手が出せない。
延々舐めさせたらそりゃ気持ちいいかも知れないけど、舐められたら入れたくなっちゃうじゃないか。
でもその舐め男のは気分的に入れたくない。ジレンマ。
似たようなことは縛り練習台に立候補してきた男性陣とメッセージやり取りしてる時にも思った。
「縛らせる代わりにフェラして」
「ちょっとは気持ち良くしてもらわなきゃねー」
中折れ君でさえ「縛られたらスイッチ入って、襲っちゃうかも」と言っていた。
彼らの場合、要はMじゃないってことだろな。
縛り練習を主目的としていた私にとって、彼らのを咥えるとか彼らとセックスなんて可能な限り避けたいと思っていた。
だから漠然とゴムつけてローターとか使って抜けばいいかな~とか思っていた。いわゆるペニロー責めってヤツでしょうか。
襲われないようにするためにも高手小手は維持したままがいいよな~そうしたら私がゴムつけなきゃいけないんだよな~フェリーのおっさんに付けた1回しか経験ないんだけど~しかも最後の詰めが甘くて「毛ははさまないようにね」って言われちゃったし~自信な~い。
それに、”こんなもんでよかんべ"的攻めでは射精こそ達成できたとしても気持ち的に不完全燃焼だろうな~お互い。
何かもっと、ホレ!ホレ!と責め立てる用のテクを身につけなきゃいけないのね。
正パートナーには日頃ホレホレ~っとやってるけど、あれは挿入してからだから。
入れずに逝かせるって至難の業だよね。
てかこれって風俗嬢とタメ張ってるよね。
どうりでハードルが高いはずだ。
「~しなくちゃ」と考えずに済む。
呼吸と同じくらい自然にいろいろ出来る。
それくらい変態だったらなぁ~と思わなくもない(笑)
でも、マイノリティであるというだけで付いてくる苦労や困難は少なくないだろう。ん~
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