友達には言えない

エネルギーを注ぐ対象が、エロから写真にシフトしてきたような気がする今日この頃。
昨夜は箱にゴチャッと入れてあった写真を取り出し、
・お気に入り
・出来はイマイチだけど気に入っている
・思い入れないけどそこそこ撮れている
・狙いはいいんだけど失敗
・出来悪いけどまだ撮ったばかりで捨てるの早い
・残念だけどいいところなし、ファイナル・デスティネーションはゴミ箱
というように分類した。

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昔は手持ちで撮っていたので手ブレ写真が鬼のようにあるのだ。
ど素人が三脚なんて大袈裟な、と思っていたような気がする。
アホだった。撮りたい画と手法が一致していなかった。
マクロ撮影なんてわずかに身体が動くだけでピントがずれてしまうというのに。

今度はどこへ撮りに行こうか。
そんなことを考えて生活していると、季節柄いろんなポスター類が目に入る。過ぎちゃったけどツツジ。今ならネモフィラとかアヤメとか。もう少しすればポピー。更にもうちょっと経てばハス。
ハスのようにモロ水中に生えてる花なんてうまく撮れるかな～マクロレンズでがぶりよりなんて無理だよな～あ～そんな時はタムロンの28-300mmが使えるのでは～？ちょっと暗いけど広角も望遠もＯＫだから便利～今使わなければいつ使う～～～

マクロレンズで接写してボカしまくるのもいいけれど、ボケボケばかりでは飽きる。たまにはシャープなのも見たくなる。
写真内のすべての物にピントが合っているパンフォーカスも守備範囲に入れたいなと。
だから今は一眼レフの入門書みたいな本で勉強中。
普通の勉強と違って、キレイな写真がたくさん掲載されていて「こんなふうに撮れるようになりたいな～」と意欲をかき立てられるのがいいね。

パンフォーカスも、チューリップを撮りに行った時挑戦してみた。他の人間がモロモロ入ってるから見せられるようなものじゃない。広範囲に植えられていることがわかるよう、説明的・記録的写真。
せっかくだから母に見せた。イメージ的な写真よりもそっちの写真に食いついてたなぁ。実家の庭で撮ったサクラソウ（推定）も「こうやって見るといいね」と好評だった。ああもっと褒めて～(爆)

まったく奥が深い。片足突っ込んだらあっという間に腰までハマッたって感じ。
セックス？なにそれ。
んなわきゃーない(＾∇＾)
でも今は月１の来客中なもので…