友達には言えない

昨日のさんしさんのコメントを読んで、もう少しきちんと対処すべきだなと思ったので、Ｘ氏にメールした。
と言えば聞こえはいいけれど、
私ってば元来嫌味ったらしい性格なんで、「あんた段々正パートナーに似てきたよー」なんつー調子でグリグリとネチネチとねじ込んだという表現が正しいか(￣◇￣;)

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しばらくして返信があった。
「ここまで来たらきっともう元のようにはならないんだろうな。
kaokaoは新しい彼氏が出来たんだろう？」

「ここまで来たら」「元のようにはならない」
こんな言葉が出てくるようではマジで終わるかも～ひょえ～

彼氏なんかいないよ～むしろ私こそ穴だけ使われた右手代わりにされた～kaokaoが俺のこと好きなのかわからないから他に男が出来てゴタゴタしないように身を引こうと思ってたんだよkaokaoのことはまだ好きだよ～どうしてそうやってすぐ引いちゃうのそんなんじゃ好きなんだって伝わるわけないんだから～
･･･などとまあ痴話喧嘩的やり取りがあり(^_^;)
わかったことは、過去に入れあげた女にいきなり「彼氏が会いに来てくれるの～」とか言われたことがあるってこと。
さんしさんがおっしゃったことは当たっていたようですよ。

「もう悲しい思いはしたくないの」
ぬあーんて、ドラマ気取りか。
一回そんな経験したことがあるからって私に「別れる準備は出来てるよ～いつでもおっけい」みたいなこと言うなっての。
いつでも身を引く用意が出来ているのなら最初から好きとか言わなきゃいいじゃねえか。
準備が出来てるにしても、私に好きな男が出来た確証を得てから言いやがれっての。
ヴァカか。
つーか、Ｘ氏の昔の女！複数と付き合っていてもバラすんじゃねえよ。ライバルの存在をちらつかせて自分の価値をあげようなんて粗悪な技使いやがって。
もしかしたらＸ氏の一人相撲だったのかも知れないけどねぇ。

いすれにせよ、
そんな昔のことのケツを私に持たせるなーーーっ！！！

が、ヘコんでるオヤジにそんな毒を吐くワケにもいかず、
慰めるというか私はあなたの味方よ♪的なことをぬけぬけと言った挙句、
「まだkaokaoのこと好きでいいのか？つかまえてていいのか？」という問いかけに
「あったりまえじゃーん」と答えてしまったのであった。。。

私はもっとちゃらんぽらんでいたいのに、
束縛も駆け引きもしない男が理想なのに、
どうしてか結局こうなってしまう。

Ｘ氏と話した結果、昨日とはまた違う結論に到達した。
完全にどうでもいい存在にならない限り、私には男を冷たく切り離すことが出来ないのだ。
二人の関係に馴れて甘えた振る舞いをする男をヨシヨシしてあげちゃうんだ。
「前のメル友のことを好きだったことはないよ。言われたこともないよ」とか言って安心させてあげようとしちゃうんだ。

おっきな子供が二人に増えた気がするよ･･･(-.-)ﾌｩ