友達には言えない

フェリーのおっさんとメールしていて、ヤリマンの話になった。

おっさんが私のことを「エロいエロい」と余りにも言うので、
「そんなふうに言われるとヤリマンと思われていそうで嫌だ」とこぼした。
自分のことエロいと思ってないからさー、たまにならいいけどしょっちゅう言われると「言えばいいと思ってない？」とか後ろ向きに考えちゃうんだよねー。
だから頻繁に言われるとそんなことも言いたくなるのだ。

「kaokaoちゃんはヤリマンじゃないよぅ。ホントにヤリマンな子知ってるけど、すごいよ～」
なぬっリアルにヤリマンな女性を知ってる？
きっとおっさんも食ったんだろうなぁ。

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そんなにすごいの？手当たり次第？
「うん。うちの会社の子なんだけど、片っぱしからやってるよ」

(~ヘ~)ウーン･･･
“片っぱしから”のほうが“手当たり次第”よりすごいような気がする。
“手当たり次第”は、無作為に手を伸ばして触れたものから　というイメージ。手に触れれば食べるけど、触れなければ食べない。
“片っぱしから”は、最初から食うぞ！という意気込みの下、ある程度まとめて取り掛かるイメージ。

職場で片っぱしから食うなんてすごいなぁ。普通出来ないよね。てか、やろうと思いつかない。よほどの覚悟の持ち主か、よほど本能に忠実なのか。何か訳があって自らに課した苦行なのだろうか。
そして、その女性とする男性は、
上司とか同僚とか部下と兄弟になることに関して何も思わないのだろうか。

それにしても。
そうか、それくらいでないとヤリマンとは言わないのか。
私ごときが到達出来るレベルではないな。目指してもいないけど。

ちなみに、フェリーのおっさんはやっていないらしい。聞いてもいないのに教えてくれた。
やってもやってなくてもどうでもいいけど、そんな股の持ち主とは間接キス（？）しないに越したことはないから、一応喜ぶべきなんだろうな。
待てよでもフェリーのおっさんや先生自身があちこちでやってるから結局同じか。