友達には言えない

前のエントリーでも書いたけれど、
メール頻度も著しく落ちていたし少し前にちょっとした危機があったせいか、Ｘ氏は情熱的だった。
バックでは、突きながらクリをグリグリして「こうして欲しかったんだろ」とか言って～。
正常位では、足首を掴んで開脚させて「kaokaoはやらしいなぁ」とか言って～。

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精神的にはﾓｴｯ(゜∀゜)としたけど、肉体的には「ん～ちょっとツボがずれてるか？」とか思ってた。
ああすっかり開拓されてしまった。変えられてしまった。

どんなに気持ちいいことをしてもらっても、頭のどこかに常に冷静な部分がある。潮吹いてもバイブ＆ローターでイキまくってもそれは同じ。その部分が完全に消え去ったことはない。

Ｘ氏としてる時、その冷静な部分が多い気がした。
つーか、自分の反応のすべてが演技のような気がしてきた。
「気持ちよくて思わず」じゃなくて、相手が見て喜ぶように･･･などと効果を狙ってやっている感じ。

ここで切なそうにイヤイヤしたらいいんじゃないかな。
恥ずかしいんだけど燃えちゃう～な態度を取ればいいのかな。
ドップリはまっちゃって自ら腰を振っちゃってる感じを出せばいいのかな。
ここらへんでイッた振りをしたらいいのかな。

何かが違う気がする。

Ｘ氏がフェリーのおっさん並みにバカテクだったとしても、この感覚は拭えない気がする。

ここで短絡的に「もうダメだ～」と結論を出すつもりはないけれど、
これからしばらくの間は思うように会えないし、
まあ、危機。
お互い言葉が足りないので、離れるとやばい気がする。
↑そう思うならやばくならないように努力しろよって感じだけど、仕事も忙しいし、なんだか意欲が湧かない。
まあ、スランプ。

気持ちはそんななんだけど、立て続けに開拓された身体は正直。

お風呂に入った時、後ろから乳を揉んできて
「おっぱい大きくなった？」とＸ氏が言った。
「太ったって言いたい？(-_-メ)」
「違うよ、おっぱいだけ」

乳が育ったかどうかはわからないけれど、女性ホルモンがドバンドバン出ているような気はする。
やっぱりねぇ、光るためには研磨してくれるモノが不可欠なのですよ。
何にも触れることなく自力で輝きを増すなんてこたー出来るわけがないのだ。