初めてバイブレーターを挿入された私。
ヴイ~~~ンと振動を始めた直後は「あ、これなら平気かな?」と思った。
けど、それはほんの束の間のことだった。
ローターまで導入されたら堪ったもんじゃない。
「機械的」という言葉には、あんまり良いイメージがないように思う。
心がこもっていない、やっつけ仕事、より良くするためにはという気働きがない。
私は仕事柄コンピュータに自分の作ったプログラムを日々実行させている。
そこで痛感していることは、
「コンピュータは命令されたことはなんでもやるけれど、命令されたことしかやらない」
プログラムされたら100万回の繰り返しも律儀に行う。
けど、プログラミングの際のついうっかりなミスもそのまま実行してしまう。そのため無限ループしてしまったり、設計とは違う結果になってしまうのだ。
そんな時私は舌打ちしながら「こっちのやりたいこと汲み取ってちったぁ気ぃ利かせいやー」と思う。
ま、コンピュータが気を利かせるようになったら、最終的には自我に目覚めて、小説で言えば星新一氏の「声の網」、映画では「ターミネーター」とか「アイ,ロボット」(微妙に違うか?)とか「ステルス」(観てないから断言出来ん)とかの世界になってしまうんだろうけど。
んでもってローター&バイブ。
それらも所詮は機械。スイッチがONである間は動き続ける。ただそれだけ。
だがしかし、スイッチがONの間は律儀に動き続ける。「あ~疲れた」「飽きた~」「今度はkaokaoがやって~」なんて言わない。電池が続く限り黙々と動き続ける。
そこが曲者。
私がイッても止まらない。それはまあフェリーのおっさんが止めないからなんだけど。
しかもおっさんはいろいろ動かすので気持ち良さ倍増。
バイブを突っ込んだまま放置ではなく、どうも角度を調整してるっぽい。
バイブが中から、ローターが外から、サンドイッチでクリを刺激する。
続けてイッちゃうのも仕方あるまい・・・
緊張と弛緩を繰り返す。
ハァハァした後呼吸停止が訪れる。
オーガズムの瞬間、充血して敏感になったクリにローターを押し付けられた瞬間、身体がビクンビクンと痙攣する。
おっさんは、そんな私に覆い被さって、なんとなくレスリングチック。
足を突っ張りすぎて、ふくらはぎが攣りそうになる。やべーっと思って、喘ぎながらも筋を伸ばす(笑)
気張りすぎて途中でバイブが抜けたっぽい(爆)
「ダメだよ~」と言いつつおっさんがまた入れてくる。
いや、別に出そうと思って出したわけじゃないから(^o^;
律儀に震え続ける機械と、それを効果的に操るおっさんには負けた。
こいつには言うまいと思っていた「もうダメ」「死んじゃう」「許して」を出してしまったよ・・・(*∨。∨*)
終了後、おっさんが「コレとか携帯のバイブの原理って知ってる?」と尋ねてきた。
知らな~い。
でも、何もないところからブルブルが発生するのは常々不思議に思っていた。
おっさんが「中にモーターがあってね」と言うのを聞いてひらめいた。
「あ、モーターの軸がずれてるんだ?」
正解~♪( ゜∀゜)
kaokao(12/27)
ひろ♪(12/25)
kaokao(12/23)
Mr.R(12/23)
kaokao(08/16)
ひろ(07/24)
kaokao(06/18)
ひろ♪(06/18)
kaokao(06/05)
kaokao(04/21)
Mr.R(04/21)
kaokao(03/28)
kaokao(03/27)
はじめ(03/24)
ひろ♪(03/14)