友達には言えない

遂に逆ソープですよぉ～
マグロでいいんだってさ～ラックチ～ンｗ(≧▽≦)ｗ

今回私はお客様なので、ホントに何もやらない。お湯張りもおっさんの仕事。
会いたいと言われた時に「マグロでいいならね～」と言った結果だ。
マグロでもいいからと返ってくるとは思いもしなかった。普通そんなこと言われたら引かない？「何コイツ」って。
言ってみるもんだな～ｗ
ま、長く付き合えば変化していくものだけど。最初だからだよね。

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お客様なので湯船に浸かる時もお姫様抱っこなのだ(爆)
いやでもこれは余計だった。浮力も手伝って簡単に持ち上げられて抱きかかえられるんだけど、何しろさっき会ったばっかだし気の知れた仲でもなんでもないし。
ちゃんと自分の手足で体重を支えていたかったよ。

ちゃんとしたマットって初めて見た。エアマットって言うんだっけ？
今までは中にスポンジが入ってるタイプしか見たことないんだよね。さすが県庁所在地はちげーよ。


洗面器でローションを薄めるスキンヘッドのソープ嬢。
日焼けオイルでも塗ってもらうかのように腹這いになる私。
そういえば、ジャポニカロゴスだか三宅式ドリルだかで「うつ伏せ＝意識のない状態」「腹這い＝意識のある状態」ってやってたな。

ついに私の身体にローションが塗りたくられる。
私はくすぐったがりではなく鈍感に近いので、脇腹等をにゅるんこにゅるんこされても全然平気。
くすぐったくて笑うということはなく、「お尻の双丘の他に当たるものがあるぅ～」とか「脚の間に何か挟まるぅ～」とか思ってニヤニヤ。
後ろ向きになって私の両脚の上で前後に尻を滑らせているのを見ては「傍から見るとすっごい光景だろうな～」と思ってニヤニヤ。
たまに手が乳首を通った時だけ「あんっ」とか反応したけれど、性感とは程遠い状態だった。
腰の指圧のほうがありがたかったな～（ババくさ･･･）

その間「なぜ逆ソープなのか？」と尋ねてみた。
ローションでにゅるにゅるするのを知ったのはやはり風俗。
その後だいぶ経ってから逆ソープ物のエロビを見て「こういうのいいかも」と思ったんだってさ。
いいかもと思うかどうかは個人の志向で大きく変わるよね。奉仕の精神があるかないか。ある意味介護の心にも通じるものがあるよ。
足の指の股まできっちり洗うなんて、一般ピーポーはなかなか思い至らないもんね。

フェリーのおっさんはそれをした。
足の指とその股を余すところなくにゅるにゅるした。
そして指の1本1本を口に含み、８の字を描くように土踏まずを舐め、かかとにキスで締めた。
脇腹では無反応だった私も「これはいいかも」と思った。
「指の股までキッチリお舐め～～～」な感じで(爆)

足の指舐めでＸ氏のことをちょっと思い出した。