私にはローションつけてにゅるにゅるすることの良さがわからん。
でも、X氏は一人で着々と準備を整える。
マットを敷いてシャワーでざっと洗う。
袋を裂いてローションを手に取り私の胸になすりつける。
身体全体をこすりあっているうちに、なにやら固いものが二人の間に割り込んでくる。
そうなるともうそこメインににゅるにゅるすることになる。
「こんな
スチールたわし(爆)でこすられて大丈夫なの~?」と思うけど、彼は気持ち良さそう。
突っ張っている腕が疲れるので、なるべく少ない動きで気持ち良くしてあげようと、挟んでこすりつつ、先端を手で包み込む。
先端はパンパンに張り、その色はパステルカラーの明るいバスルームで見るには毒々しいとも言える赤紫色に。
スチールたわしでこすっているうちに、ペニが亀裂の奥をかするようになり、少しずつ気持ち良くなってきた。
ろくすっぽ濡れていないのに乾いた指でなでられたり粘液が流れてしまうお湯の中でこすられることが多いクリにとっては、このにゅるにゅるは新鮮なのだ~。
あやうく声が漏れそうになるくらい感じてきた頃、
彼が「入れたくなってきちゃったよ」と言い出した。
にゅるにゅるしながら入れることは想定していなかったのでそんな言葉もスルーしていたけど、彼は明らかに狙い始めた。私の身体を引っ張り上げるようになってきた。
それでも入れずにいたら、遂には自分で手を添えて挿入してきた。
挿入するだけでここまで感じたのは久しぶり?初めて?
充血して膨らんでいるであろう大陰唇からして気持ちいい。
自分の身体を支えていなくちゃいけなくてそれに没頭できなかったのが惜しい。
そして、今の私にはこういう“じっくり”が不足していると思った。
「したいけど出来ない」とか「したいけど我慢」とか、そういうのも必要だなーと。
今の私は性急でこらえ性のないセックスしか出来ていないように思う。「とっとと終わらせちゃおう」とか「もう入れたい」とか。
それだけならまだしも、相手のほうが私以上に性急になってたりもする。
ここ数回、X氏は私が「入れたい」「入れて欲しい」と言う前に挿入している。
私がぼちぼち湿ってきて自分が大きくなったら挿入おっけい!と勝手に決めているような気がする。
挿入すればそれなりに感じるし、ツボに当たればもっとよがるけど、
なーんか違う。
心と身体が分離している気がする。
習慣的に声を出してはいるものの、頭の芯がしびれる感覚がない。
つまーんなーい。
心身共に深い満足を感じるセックスが「したいけど出来ない」って言うのは別だかんね。
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