友達には言えない

体調不良～。今シーズンの私はえらい病弱。扁桃腺も腫らしたし。
風邪はなるべく長引かせずに済ませたい。仕事はこれからが本番だし。
運良く週末だし、養生せねば。
だからデートはナシだろうな～残念だけど～
間隔をあけることはマンネリ防止と思って乗り越えよう。

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現に、２週間ぶりであった先週末のデートでは、
ほらほら早く！入れて入れて！な感じだった。

ベッドに入ってちょっと胸をいじられたところで、四つん這いになるよう促された。
もうお風呂でスイッチが入っていた私は、もう挿入されるものだと思った。

しかしそうではなかった。
Ｘ氏は自分がやりやすいように目的物の位置を高くしたかったようで、四つん這いになった私のそこをかき回し始めた。
彼は指１本派。
出し入れされればたしかに気持ちいいけれど、もっと気持ちが良くなることを知っているだけにもどかしくて仕方がない。

指２本がいい･･･もっとこすり付けて欲しい･･･もっと奥まで来て欲しい･･･つーかもう･･･
「入れてっ」
四本足後進で迫る私･･･我ながら恐ろしい(;^_^A

もうすっかり出来上がっているんだから前に押し出せば入るのに～
彼は「まだダメだよ」と言って、腰を引き気味に。

んなもん知ったこっちゃなーい！(≧△≦)
あんたが入れないなら私が入れる！（←謎）
アレを捕まえて引き寄せる。
「まだダメ」と一瞬抵抗したはずの彼も腹をくくったようで、挿入はたいへんスムースに行えた。

すっかりぶっ壊れた私は
「これが欲しかったの～ん」とか
「先っちょが動くのが気持ちいいの～ん」とか
乱れまくってしまいましたとさ(＊∨。∨)ｲﾔﾝ

てか、「先っちょ」のエロい呼称ってなんだろな。
セックスの最中に「先っちょ」はねえだろ「先っちょ」は。と思った。