2ntブログ

PROFILE

kaokao

  • Author:kaokao
  • 和姦第一。

RECENT ENTRIES

ARCHIVES

CATEGORY

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--------(--) --:--| スポンサー広告| トラックバック(-)| コメント(-)

幸せを願う。

友達に、なんとなくツイてない子がいた。



20代の早くにお母さんを亡くし、他に女手がないため主婦業もせざるを得なくなった。
数年後お父さんも脳梗塞か何かで倒れ、脳の損傷のため人が変わってしまったお父さんの看病まで担うことになった。
彼女自身も自爆事故を一度ならず起こし、後遺症が残った。
辛さからお酒に逃げたりもし、通院して薬を処方してもらっていたこともある。
心身ともにやばい状況が長く続いた。

男関係でもトラブルが多かったように思う。
する気なかったのに、髪の毛をつかまれてまで無理矢理やられたことがある。
堕胎したこともある。
お金を貸してトラブッたこともある。

そんな彼女も同棲を経て結婚。
少し前にメールで近況を尋ねた時、前日の夜に救急車で運ばれたと聞いて驚いた。喘息の発作が出たそう。
彼の元へ越して以来かかりつけの病院を作っておらず薬を切らしていたため、発作は収まるどころか過呼吸の発作まで併発してしまったとのこと。

幸い、仕事が休みで彼が在宅していたため、救急車を呼んでもらうことが出来た。
「1人だったらやばかった」と言っていた。
私がメールした時は自宅へ戻って休んでいたところで、彼は仕事を休んで看病してくれていたらしい。

発作を起こした時彼が家にいたのは、ただの偶然だろうけど。
彼女の危機に居合わせたことは事実。
そんなふうに、彼女が必要としている時に暖かい手を差し伸べてくれるような男性でずっといて欲しい。

2004-08-17(Tue) 11:52| 考えた。(マジ気味)| トラックバック 0| コメント 0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kaokao.blog.2nt.com/tb.php/74-2c9f7a24

RECENT COMMENTS

BLOGLIST


私を登録 by BlogPeople

全記事表示

全タイトルを表示

SEARCH

RSS FEED

LINKS