友達には言えない

まあそんなワケで顔射を試みたのだけれど、
結果的には口内発射メインで周辺にちょっとこぼれただけとなった。
エロビのような華々しい（？）顔射には程遠かった。

でもまあいいや。
もうやらなくてもいいや。
と思った。

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見た目のエロさや変わったことをするドキドキを得ることは出来るけど、
抜くタイミングとか顔にたどり着くまでの苦労、そっちに集中することで減少する快感、目や鼻腔に入らないか・髪の毛にかかったりしないかの心配、明らかに短所のほうが多い。
どっちも疲れるだけやん。
こんなプレイは、終わった後に全身くまなく泡だらけに洗える人向けなんじゃないだろうか。
石鹸の匂いをさせて帰るわけには行かない人には不向きだと思うよ。

当然ながら、これらのことは実際にやる前から想像がついていた。

もっと簡単に出来る方法はないかと考え、
「正常位からでなくフェラからの顔射なら？」と思ったこともある。
最初から顔の近くにペニが来るので、男性の苦労は減る。
ドまん前にあるのだからヘンなところに掛かる可能性は少ない。
心配することといったら、あまりに勢いがなさ過ぎて顔に到達しないことくらいじゃないかしら。Ｘ氏はこのパターンかな～(笑)

し～か～し～
フェラしてる時の私はかなり冷静。
次はどう舐めようか、彼は感じてくれているのか、深めに咥えてもオエッとならないように、めまぐるしく頭を働かせているのだよ。
そんな時に「出るよ出るよ」とか言われても、
口を放して精液を受けるべく自ら顔を寄せるなんつーことが出来るわけがない。
最後の最後でやっぱり無理～このまま口に出しちゃって～～～などと考えを翻す可能性大。

ズンズン突かれてポーッとなって「どうにでもして♪」な時に限り、受け入れられるような気がする。まあこれは私の場合だけど。
世の中にはぶっ掛けられるのスキーという人もおられるでしょうから、そういう人はバンバンやるがよろし。「顔にちょうだい！」と言うのは相当にエロいと思うし～。