友達には言えない

頭痛が酷くて週末寝込んだ頃から胃の調子がよろしくない。
ビールを飲んでも美味しくない。風呂上りに酢ドリンクを飲んだら夜中に胸焼けして目が醒めた。
おかげでアルコール摂取の頻度は落ちたけれど、日中のコーヒーは止めてない。自宅では辛うじて牛乳など乳脂肪入れてるけど会社ではブラック。
いかんなぁ。いかんよ。
こんな胃では弱アルカリ性の蛋白質なんて入れられないわっ(笑)
あ、でも酸が中和されていいのか？

久しぶりにコレを聴いている。
"Hero of Love"を聴いて「すっかり忘れていたけど、私はこの曲が好きなんだった～」と思った。
「９６か６９か」「ほらまたいくよ」とか言って軽くエロくてアホっぽい詞だけれど、なんかこう一生懸命な感じがして。こういうふうに思えるのっていいよね～みたいな。何かにバカになれるって良いことだと思うよ。

she said all of these things are written in the sand behind me

oh, i dream about you every night
i call your name
the whole world thinks that i am insane
here i come again

oh, playin the hero of love
takin' you higher
i wanna be your hero of love
is it gettin' better?
is it gettin' brighter?
i wanna be your hero
your hero of love

　　"Hero of Love" / Live

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この手の曲に共感するってことは、今の私が恋愛に対してポジティヴってことなんだろうな。
そうでない時は
「ヤツは深く入れてくれるのか／お前がイケるように」とか
「自分にうんざり」とか
「どこで間違ってしまったのか」とか
「お前も同じように感じてくれているのか」とか
「年とって良く見えない目」とか
「心の底から渇いているけど水を飲むなんて俺のスタイルじゃない」
みたいな後ろ向きかつひねくれた詞に共感するからね。

ちなみにこれの次のアルバムでは、詞担当の人がパパになったので子供に関わる曲が増えております。「天国について教えてくれる人など要らない／自分の娘を見ればわかるから」とかね。
年齢が近いせいか、アルバム毎に見られる人間的成長が自分にオーバーラップすんのよね。
だからずっと好きでいるのかも知れない。