友達には言えない

３週間ぶりなせいで思わずお風呂前に入れてしまったけれど、その後ちゃんとお風呂入ったよ。そこらへんに大人の余裕が窺えますな。うむ。

お風呂で舐め、ベッドで舐め、後はひたすらこするだけ～♪（←アホ）
正常位と騎乗位で延々やってたんだったかな。今回珍しくあんまり細かいこと覚えてない。
フィニッシュのインパクトが強すぎて、その他の些末事は霞んでしまったのではないかと思われる。

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「もうイキそうだよ」とＸ氏が言う。
「いいよちょうだい」と私が言う。

「中に出すのはまずいだろ」とＸ氏。
「うん、今、ちょうどやばい時期」と私。

「だから、外に出して」と私。

「かけて」･･･って
言っちまったんだよ私が！この私が！！！
どはぁ～ぐえ～ぎょひ～（←思い出して悶絶中）

言ってしまってから我に返る。
「もしかして顔にかけてと受け取ったか？顔は嫌だー」
「でももしかしたら“どこにかけるの？”って聞いてくるかも」
「そうしたら“おなか”って言えばいいんだ」
という考えが頭を駆け巡る。

だがしかし、Ｘ氏はそんな優柔不断な男ではなかった。

私が上のようなことを考えている隙に
ペニを引っこ抜き。
胸にぶっかけ。
首にぶっかけ。
明らかに口狙いだったのがそこで止まる。足が私のに引っかかったためだ。
それをクリアしてやっと口まで辿り着いたものの、もう出るものは残っておらず、わずかに顎を濡らしただけだった。

でも彼は最終目的地までソレを持ってきた。
目を開けると顔の前には白い雫が付くソレ。
いやー素の状態で見たらどひーッて感じだけど、なにしろ「かけて」などと狂った発言をした直後ですから。脳味噌煮えてますから。
当然のように、思い入れたっぷりの顔をして、舌を這わせましたとさ。
舌が少しヒリヒリした。

目まで来なくて良かったーとか開いた口にドバドバ入ってたらどうしたんだろう私とかいろいろ思った。Ｘ氏の発射量が意外と多いことにも驚いた。途中で「もう終わりだろう。あ、まだ出てる」と思ったんだよねー。
出した量が一番わかりやすいのは口に出した時だけれど、そんな時ってたいてい滲み出る程度なんだよね。だからそれを水準にしてた。
だけど、考えてみたらそれって二回目なんだ。
一回目はそこそこの量出てるんだ。
ちょっと目ウロコ。