友達には言えない

酔払いがノリで言ったことを本気に受け取ったＸ氏。
いや、たしかに私もやってもいい気持ちがあったからこそ言ったわけなんだけど、素に戻った時に改めて言われると「いや別にそんなつもりじゃ」とか言いたくなるわけで。

「昨日は酔っ払ってたから、言ったことは聞き流してー」
「うんにゃ、聞き流せません！興奮しちゃってます(^^)」
ああ～そんなふうに言われると～なんだか本当にしてもいいような気分になっちゃうぅ～

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「でもどうせジーンズ穿いていくからあんまり意味ないよー」と私。
「薄い布一枚ないだけでも俺にとっては大違いだよ！」とＸ氏。
畳み掛けるように「じゃあまたスカート穿いてきてよ」「そんな姿見たら起ちっぱなしだろうな」などと言うＸ氏。

「ずいぶん喜ぶね～」
「だってそんなの初めてなんだもん♪」
はぅっ( ﾟДﾟ;)
“ああんこんなの初めて～”と言われて萌えるのに性別は関係ないのですな！
ああ益々ヤル気が出ちゃうぅ～

たぶん、やれば出来ると思う。
基本的に移動は車だから、人目を気にする必要はあまりないのよな～
ずっと座ってるから股もスースーしないだろうな～
ノーブラだとシートベルトが絶妙な位置に来るからきっと乳首は立つよな～
問題はオリモノだか愛液だかがスカートに着くことだよな～絶対何かしら着くよな～
でも、着いたら落ちないってほど頑固な汚れじゃないよな～

気がつけばすっかりヤル気になっている私。
溜まってるせいか？(爆)


しかし、メールを続けていて
ある時私が「じゃあやらない」と言ったら、彼も「いいよ～だ(≧▽≦)」と。
で、おしまい。
企画倒れと相成りました。(。^。)コケ！

やってもいい気分になってはいたけれど、
こういうことは自分からやらせてとお願いするものではないのです！
「明日来る時は下着をつけちゃいけないよ」みたく命令、あるいは「お願い！一回だけノーパンで来て！」と懇願することで初めて実現するものなのです！

私の場合、命令されたら無条件に反発するので懇願のみ受け付けることになるでしょう。
そりゃーもう、ひれ伏して床に額をゴリゴリとこすりつけて嘆願してもらわなきゃね～え(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

その気になりかけたのに簡単にひるがえしたＸ氏への罰として、ごっついガードルにホック４段くらいのがっつりブラでも着けて行こうかしら。
ほらほら手際良く脱がさんか～い！