友達には言えない

先生に会うために東京へ行った。

何しに行ったかというと、
まぁコメント等を読んで推察された方も多くいらっしゃるでしょうが、
第一回縛り方教室をやりに。
メールや電話でいろいろ教わることを座学とすれば、次は実技よねっ。

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二人なので、縛ったり縛られたりということに。
縛るのと縛られるのをいっぺんに経験出来るというお得感がなおさらグー(^-^)g
ただの男性だったら遠路はるばる会いに行ったりしなかったよ。

ご飯を食べつつ、そっち方面の雑談と質疑応答と注意事項の説明。神経や血管を圧迫しないよう脂肪のガードがない関節には縄をかけない～とか、頚動脈はよける～とか。
プレイ中の事故の話も聞いた。人体に詳しくなきゃいけないような気がしてきた。
だって扱うのは生きてる人間なんだもん。頑丈なようで実は脆いのだ人間とは。

ホテルへ移動して、いよいよ縄とご対面。
Ｓなので縄以外の道具もお持ちでいらっしゃる。オモチャみたいなバラ鞭も見せてもらった。グリップの先から皮のリボンが生えている。ずん胴なハタキみたい。
「こんなんで叩いて痛いのかねぇ」と思っていたら、私の気持ちを読んだかのように「これはですね」と布団をビシッと叩いて見せてくれた。あ～なんか痛そうかも。
リボンを持つのとスナップ効かせるのがポイントなのね～(・ロ・)ホ,('ロ')ホーッッ！！！

手で触れたり匂いをかいだり(笑)しながら、
綿縄は伸縮性はないほうがいいことや、電話でも聞いたことだけれどソレ用の麻縄はなめしてあるのでチクチクしないことなどを教わる。

そしてついに縛り実習。