陰毛を愛撫された続き。
陰毛をいじられるなんてありえない!こっぱずかしい!耐えられない!
「何やってんの~ダメ~」と手で隠す。
すると彼はその手の指をねっとりと口で愛撫。
愛撫されてるのは指だけなのに、なにやら妙な気分になってしまった。気持ちいいのは指なのに、なんだかその下もじんわりと気持ちいい。ああなんだかホントにヘンな気分。
とろんとしていると、緩んだ指の隙間へ彼の指が。
私のそこは思っていた通りの状態。早くもピチャピチャと音がする。
前をガードしていたはずの手に、もはや力はこもっていない。
毛を愛撫していたはずの口は簡単にクリに到着している。
彼の指が私の中に入る頃には完全に没頭。やっぱね、気持ちいいのには敵いませんよ。
私は堪え性がない。すぐに指より太いものが欲しくなってしまう。
「入れたい」
「・・・(ペロペロ)」
「Xちゃんのが欲しいの」
「・・・(チュウチュウ)」
「ちょうだ~い」
「・・・(ジュルジュル)」
シカトすか!( ̄□ ̄;)!!
日頃「入れていいよ」「もうちょっと舐めて」と早くてわかりやすい答えを聞きなれている耳にこの無言はきつい!
おねだりの言葉にエロが足りないのか?
「もっと太いのが欲しいの」
「Xちゃんの大きいのが欲しいの」
「お願い~」
こんなもんでいかがすか。
・・・と。
「もう前の彼氏とメールすんなよ」へっ?( ゚Д゚)
なぜ今その話題?
メールバレは当然のことながらX氏にも話してあった。
一発目のレスで「メールって、前の彼とか?」と尋ねられた。X氏の言う前彼って袋の彼のこと。ちなみにX氏とはあの晩メールしていなかった。
X氏にとって袋の彼は本当にライバルのような位置付けにあるらしい。
元はといえば、袋の彼のことをハッキリとセフレって言わなかったせいだと思う。自分が誰かをセフレ扱いするのって、どうもしっくり来ないんだよね。かといって袋の彼を彼氏扱いするのも明らかに違うし~(~ヘ~)ウーン
私自身がそんなだったから、X氏が袋の彼を「kaokaoがスッパリと別れられないほどの男」と思っても無理はないか。今となっては惰性でメールしてるようなもんだけど。
袋の彼とメールしてて見つかったのか?という問いかけに、「その人もいたけど他にも二人ほど」という傷口に塩を塗りこむような回答など出来るわけもなく。ひとまず「うんそう」と答えておいた。
それでその話は終わりだと思ったから。
私にとって誰とのメールかは重要ではなかったから。
蒸し返された話題に言葉を失っていると、
「もうメールしないなら入れてやるよ」と、私の中をかき混ぜながらX氏。
そう来たか!!
「もうしないから入れて~」
「本当に?」
「うん」
C= (-。- ) フゥ
この状況では「うん」と言う以外にないべ。
それをわかってて言うのかなぁ。私が律儀に守ると思って言うのかなぁ。
やってる側からすると、もう会うこともないと思われる人とのメールなどきっちりやめる!とか考える必要もないと思うんだけど。
まあ、メールで繋がっていればまた会う可能性はゼロじゃないし、いろいろ疑心暗鬼してしまうのだろうな。かわいいヤツめ。
チェックイン当初、X氏は私の身体をきつく抱きしめながらかすれたような声で「会いたかった」と言った。
行為の最中には耳元で「愛してるよ」と二度ほど言われたように思う。
勝手な思い込みかも知れないけど、その切なげな言い方はヒッジョーに良かった!
モエッ(゜∀゜)
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