友達には言えない

Ｘ氏の愛撫はいつも突然に始まる。
今回は、ソファに並んで腰掛け雑談していて、ふと会話が途絶えた時に(＾3＾)むちゅ～んと始まった。

邪魔だ邪魔だと言わんばかりにバスローブをペイッペイッと引っぺがし、乳首に吸い付く。
徐々に下に下がっていく。ウエストの辺りから乳首に向かって唇で脇腹をなぞってくる。
鼻も活用していたので、来る来る～っと思っているとまず鼻で乳首を擦られ、次に唇で摘まれる。分身の術というか時間差攻撃というか。

なんどもそれを繰り返されるとたまんない。
自分がすっかり濡れていることを自覚していた。
でも、Ｘ氏はまだそこに手を伸ばさない。

さらに彼の頭は下がり、なんとデルタゾーンで止まる。
(￣□￣;)!!そこには毛しかないよっ

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いい加減な処理の結果見苦しいことが多々ある生え際は、たまたまキレイに処理してあった。(^。^;)ホッ
だがしかし、ジャングルに鼻を押し付けられることは想定しておらんかった！わかっていればシャンプーしたのに！！(笑)
しかもなんだか引っ張られてる感じがするぅ～もしかして口で引っ張ってるの～？口に入っちゃうよ～Y(>_<、)Y ﾋｪｪ!

基本的にシンプル＆ナチュラル派である私だが、こと毛に関してはそうも言っていられない。機会があれば脱毛して、範囲を狭めている。脱毛器を使える長さになるまで放置するのが嫌だけど。
剃るだけじゃいかんのだよね、太い毛は。ほんのちょっと時間が経てばもう芽が出てくるんだもん。顔を出していなくてもうっすらと黒く見える。顔を出すチャンスを虎視眈々と狙っている。
自然のままでいいじゃんと思う人もいるかも知れんが、それではあまりにワイルドなんだよねー私の毛。生えっぷりといい生息範囲といい。

ただひっそりとそこにあり、そよそよと水草のように涼やかであって欲しいのよ。
決してスチールタワシであってはならんのよ。


･･･とりあえず、何か問題があったならすぐに通り過ぎるはずだから、大丈夫だったと思おう。
そういえば、以前インターバル中に指で茂みをワシャワシャされたことがあったような。
足の指といい陰毛といい、Ｘ氏は本当に守備範囲が広いなあ。