友達には言えない

先週に引き続き、今回もインテリアにワンポイントがあった。
それは･･･畳＆柱。
和室っつーわけでもなかったんだけど、和風テイストを醸し出したかったのか。
ベッドより一回り大きく畳ゾーンがあって、部屋の中央寄りの角に細い柱が生えてた。

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なんなのコレ邪魔くせぇ。
と思ったのは私だけだったようだ。
Ｘ氏もその存在を気に留めていたけれど、私とは発想が違った。

後からバスルームを出ると、彼はイスから立ち上がり私の前へ。
そして今巻いたばかりの私のバスタオルをンバッと。（最近多いなこのパターン）
その時点で「あぁなんかやりそう」と予想がついた。

案の定、立ったまんま愛撫。
アーンド立ちバック。
もちろん柱のすぐ横でな。

自然と柱につかまるわけで。
そのうち膝が折れるわけで。
最終的に畳の上で四つん這いになって後ろから突かれるわけで。
せっかくのベッドが･･･(笑)


ＳＭな人たちがこの部屋にチェックインしたならば、やっぱり柱を有効活用するんだろうか。
でも、柱だけじゃ足りなくね？丈夫な梁とか欲しくなったりして（←ハード志向ｗ）

畳よりも、板張りの床のほうがそっち向きの雰囲気があるんだな～ということを知った。
イマドキのフローリングみたいな明るい色でなく、焦げ茶とかね。侘び寂びだよ。渋みなんだよ。