後からバスルームを出ると、X氏はベッドでまっぱ。
しかもTVはエロビにセット済み。
要するに
「いつでも来いやぁ!!」状態。
四つん這いでベッド上を進みX氏の元へ。
(^з^)-☆チュ~っと寄って行ったら、彼は一瞥の後手を伸ばし私のバスタオルを剥がす。
前回会った時私はショーツこそ普通のだったけれど、ナプキンを敷いていた。
だからお風呂の後もっかいショーツを着けた。万が一血が垂れたら嫌だから。
挿入の直前まで穿いてるつもりだった。
なのにX氏と来たら、
穿いてる最中から「どうせすぐ脱がすのに」と言い、
実際速攻で脱がした。
この人にとっては、勝負下着だろうがくたびれた下着だろうが紐パンだろうがヘソまでぱんつだろうが、単なる邪魔物に過ぎないのだな。
ま、世の男性の大半がそうなんだろうけど。┐(´-`)┌
だから私の下着に対する熱意が薄れてくるんだよ。と責任転嫁。
ベッドに入ってものの1分でまっぱ同士になった私たち。
せっかく四つん這いだからと私が先攻をとってみた。そのまま頭を彼の下半身に向ける。
それを察知して彼は私の足に手を伸ばす。自分の顔を跨らせようとする。
「それやると集中出来ないんだよー・・・」
言っても聞くわきゃねえよなこのオヤジ。
案の定集中出来なかった。咥えては放しの繰り返し。
仕舞いにはフェラを止めて逃げた。
彼の舌からは逃げることが出来たけれど、指からは逃げられなかった。
X氏の目の前には私の局部がババンとあるワケだ。内田春菊の小説にもあったけど“お尻が頭みたい”。
たった1本か2本の指を差し込まれているだけなのに、私は堪えきれずに腰をくねらせてあえぐ。気持ち良すぎて困る。
困るあまり「Xちゃんの、入れたい」と言ってしまった。
入れたらもっと困る事態になるというのに。
でも、本当は
私自身知らない自分を引っ張り出してもらいたいと願っているのかも知れない。
自分で止めておいてなんだけどフェラも充分にしていないのに
X氏は「もう?」とも「もっと舐めてよ」とも言わず、私の脚の間から後ろへ抜け出る。
「入れるぞ」
既に指を入れられていたにも関わらず、
押し入ってくるX氏をハッキリと感知することが出来た。
なんだかもうすっかりX氏仕様になってしまったような気がする私の身体。
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