友達には言えない

ＩＵＤ装着以来の婦人科のイス。
グイーンと倒れてガバーンと開脚される過程はやっぱり馴染めない。
脚を開かれるところでどうしても「うへー(´△｀;)」と思う。

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まぁかかりつけと言ってもいい医院は上述のとおり全自動型。→テキトー図解
一度だけ行ったことのある別の医院は人間がイスに合わせて寝る型だった。足を置くべきところにスリッパがあった。→テキトー図解
下半身まっぱでさー、ヨイショ、ヨイショと片足ずつ上げてＭ字開脚だよ。なっさけないよねぇ。

初めて膀胱炎になって行った総合病院の泌尿器科でいきなり婦人科のイスに座らされた話はココで書いた。
たぶん産婦人科で使っていた旧式のイスなんだろう。膝を引っ掛けるところがあって、そこに脚をセットするとバリッとマジックテープで固定されたのはよ～く憶えている。スリッパはなかったような。→テキトー図解
膝を固定なんて大げさなとおもうけれど、思わず膝を閉じちゃう人でもいたのだろうか。気持ちはわかるけどね。
スリッパのイスの時は、膝を閉じようと思えば僅かながら閉じることが出来たもんな。数センチ狭めたところで何の効果もないんだけどね(^_^;)

どんなにイスが進歩しても
あの体勢に対する苦手意識だけは払拭されることはないんだろうな～あ。

仕方ないと思うけどさ。
歯医者だって、思いっきり口を開かないと奥まで診られないでしょ。
似たようなもんだってわかってはいるのよ。
わかってるけど、どうしても慣れないのよ。
結構場慣れしてる私でさえこうなんだから、処女とか婦人科未経験の人なんて恐怖とさえ言える感情を抱いているのではないかしら。

子宮が腹の中にあるからいけないのよねっ
だから、あんな体勢しなくちゃいけないんだわっ
必要時にはつるっと取り出せればいいのにな～。
どこから出すかという問題があるけれど。