「セックスはなぜ快感なのか!?」を買った時。本棚を眺めては目に付いたものをパラパラと拾い読みした。その中に、室井祐月氏の文庫があった。タイトル憶えてないんだけどホステスが主人公のヤツ。
先輩ホステスに「豊胸手術するなら紹介するよ」と言われ、さらに離れたところにいる別のホステスについて「あの子は総入歯だよ」と教えられる場面を読んだ。
そこを読んで、ああ、と思った。
数日後、休憩時間に匂いフェチ上司が休日に見た映画の話をし始めた。
最初かなり聞き流してたからタイトルも憶えていない。「25時間」とか言ったかな?そんな映画があるのか私にはわからん。
ストーリーもかなりあやふや。逃げるか自ら死を選ぶか刑務所に入るか、そのどれかを選ばなければならなくなった男の話らしい。
服役と死を同等の選択肢にするあたりが「え?」って感じなんだけど、刑務所に入る=誰かに目をつけられたら服役中ずっと女役にならねばならない という図式らしい。
もし先住者に目をつけられたら、服役初日の夜まずボコボコにされて、意識を失ったところで歯を全部叩き折られるという。
「なんで歯を折るかわかるか?」と匂いフェチ上司。
「口でさせる時噛まれないようにでしょ」と私。
私があまりにサラッと言ったので上司は少し驚いたようだ。
「よく知ってるな~」と言っていた。
「ショーシャンクの空に」でも、ティム・ロビンスだっけか、主人公がたまに掘られてたよね。それでも歯を折るとまではいかなかったはず。普通に考えて刑務所といえどもリンチは罰せられると思うし。
「ショーシャンク」では、ヘンな真似したらヤスリか何かを頭に突き刺すという脅しをもってフェラを強制されたティム・ロビンスが、頭を刺されてもすぐには死なないからその間ずっと歯を食いしばってやる~みたいなことを言ってその場を凌いだんだったよね。
上司が言ってた映画はどこ映画だったのかな~。韓国だったっけか?
その違いは国によるものなのか時代によるものなのか。観てないからわかんないや。
再び上司との会話。
よく知ってるなと言われて、ネットで知ったとかなんとか言ったと思う。
その流れで、フェラとかイラマチオに関するサイトで読んだ、昔の西洋の暴君(ネロ?)はまだ歯が生えてない赤ん坊の口を犯した~とかいう話を教えてあげたら、「うへ~(´△`;)」とドン退き。
もしかして私、上司越えした?
私は私で、歯を全部叩き折られるだけでも悲惨なのに、それはただの始まりに過ぎず、以後上下の口で奉仕させられる。という悲惨なシチュエーションに、「うへ~(´△`;)」とドン退きしたんだけどね。
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