友達には言えない

前のエントリーをアップした後、Ｘ氏に対してメールでちょっと愚痴ってみた。
自分だけウダウダ考えるのも嫌だし（今日まで２週間余り気に病んでいた時点で既にウダウダしてるんだけど）、
かといって何の根拠もなく「私はヘンじゃない！大丈夫！」と思えるほど自分に自信など持てねーんだよ。

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案の定悪い意味で言ったのではなく、「俺はそういうのが好きなんだって意味で言ったんだけど」とむしろ好意的な意味で言ったとのこと。
言ったつもりのこととまったく正反対に受け取るって、ある意味すごい？それとも国語力ない？コミュニケーション不足？

まあ、そんなところを突き詰めて考えても仕方がないので、あのエロビのせいだと考えることにする。
「選りによってなぜあの時に・・・」とは今でも思うけどね(^_^;)

そもそも私は自分の声が嫌いなんだ。
録音された自分の声を聞いて「げ！私ってこんな声なの？」と思った経験は誰にでもあると思うけど、私もそのクチ。
親類の叔母さんに「kaokaoと△△（従姉妹）って声似てるよね」と言われたことがあって、「え！私ってあんな声なの？」と思ったこともある。
Ｘ氏に「初めて電話で話した時だるそうな喋り方だから太ってると思った」と言われたことは何度も書いてる通りだし。

問題は声だけじゃなく喋り方にもあるようだ。
もうちょっと腹に力を入れることを心がけよう。常に余所行きの声ってくらい。
力んで生活したほうが基礎代謝量が増えてダイエットにも効果ありそうだしな(^◇^;)

行き違いがあったと知ったためか、Ｘ氏はいつもよりマメにメールをくれた。
「思い違いは放っておくと解けなくなっちゃうから、お互い何かあったらちゃんと言おうな♥」だって。
くーっ(≧▽≦)言ってくれるねぇ。
まるで恋愛してるみたいじゃないの。