友達には言えない

全身軽く筋肉痛。
肩背中腰、お尻のほっぺ、胸＆腹筋。
動く度にギシギシ音が聞こえてきそうだ(ｰ_ｰ;)

ほんの少～し不完全燃焼だった。
気持ち的には満足だったのよ。誕生日の直近デートだっつーんでささやかながら飲食物持ち込んで、「おめでとう」「ありがとう」( ^3ε^ )チュ　なーんて、ここ数年ご無沙汰なことをしちゃったりなんかして(;゜∀゜)=３ﾑｯﾊｰ!!!

でも、セックスには集中出来んかった。
集中出来なかったので、イッた振りするのも忘れた。
そのせいなのか、Ｘ氏もなかなかイけず、最終的に口で出した。
「良質な蛋白質を飲ませてやるよ」発言まんま。
まあいいけど。

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なぜ集中出来なかったのかというと、自分の声が気になって仕方なかったから。
彼に言われたことがずーっと引っかかっていたらしい。
行為の間中ずーっと「大きな声出しちゃったヘンな声出ちゃった･･･抑えなきゃ」と考えていた。
気持ちは良かったんだけどね、没頭とまではいかなかったよ。

中田氏を狙っていたっぽいＸ氏にとっても不本意な結果に終わったかも知れない。
自分の発言のせいでこうなったんだから彼が割りを食うのも自業自得だけどね。

問題は、声を気にしてしまうことが今後も続くかどうかってこと。
「気にすんな」って言われたら「わかってるよ」と答えるけれど、気にすることを止めるのは難しい。
この状態でまた２週間会えないのってキツいかも。
一人でウダウダ考えてるより、本人にも話したほうがスッキリするような気がするんだが、どうしたものか。

不完全燃焼の要因のトドメは、Ｘ氏の携帯に電話がかかってきたこと。
誰からかは推察しておくんなさい。出ないでいたら数回かかってきて「ひえー」って感じだった。
やることは全部終わってたから良かったんだけど、それがなければあと１時間は一緒にいることが出来たなぁ。
帰り支度をしながらＸ氏は誰かに電話していた。
あとで聞いたら、明らかに私の存在を推測されそうじゃない？ヤバイんじゃない？という状況で。男の友情を信用するしかないって感じ。

そんなこんなで不完全燃焼。
仕方がないので、夜に正パートナーとやったよ。前回の教訓活かされず(笑)
まあでも今回は肉体的にはそれほどきつくなく、しかも久しぶりに的を射た愛撫で気持ちよかったのでオッケー。