X氏とはまた海へ行った。
イモを洗うのは嫌だからなーんも施設のないところへ行こうと思って漁港(爆)へ行ったのだけれど、いつの間にか隣に公園が出来て遊具なぞ設置されていて、子連れの家族や釣り人がわんさかいたよ。
その中に混じりこむワケアリの二人。
二人してボヘーッと水平線や霞むほど遠くまで続く海岸線を眺めた。
海を見ていてX氏に背を向けていたら、先に飽きたらしい彼が私の背後にくっついて、肩に顎を乗せてきた。
最初は「二人の身長を考えると、私たちの場合こういうのは画にならんなぁ」などと考えていたが、徐々に背筋がぞわぞわしてきた。
息なんだか鼻なんだかわかんないけど、なにやら首筋に気配を感じるんだもん。
しかも、手の指を軽く撫で続けるんだもん。ぞわぞわ倍増。
爽やか~なシチュエーションの下、ちょっとヘンなスイッチが入ってしまった。
後ろは弱いんじゃー。
お昼ご飯を食べた後、ラブホへ向かう。今回は私の車。
やたらと信号にひっかかる。
「ずいぶん信号ひっかかるなぁ」とX氏に言われて
同じことを正パートナーに言われてきたことを告白する私(-。-;)
つーか、
隣に人を、しかも重要人物を乗せるとなると気を遣うんだよ。シフトチェンジとかな。そんな状況では「あっやべぇ信号変わる!グイーン!」とはなかなか出来んでしょ。
てか、前方の信号が変わりそうなのかどうかにまで神経が行き渡らない。
普段は100%運転に集中しているのが40%くらい助手席に行ってるから。
開き直って、
「こういうことやるためにわざわざ引っかかってんだよ」とX氏の太ももをなで上げた。
それがどうやら彼のエロモードのスイッチを押してしまったらしく。
今度は彼が私の股間に手を伸ばしてきた。
ジーンズ着用だったんで平気だろうと思ったけれど、触らせっぱなしもあれなので「ダメ」と言ってどかした。
「運転してるんだから危ないでしょ」とたしなめると
「オッパイよりいいと思ったんだけど」ですと。
・・・そういうもんか~?
何度かそれを繰り返した。
ああしかし。石の上にも三年。
ジーンズだから感じることはないだろうと思っていたのに、・・・感じてきちゃいました・・・(x_x)
意外と触られてるのってわかるんだねージーンズでも。
しかも、デニム生地のデコボコが微妙な振動を生み出して・・・(x_x)
調子に乗ったオヤジは、力に物を言わせて手を剥がさなくなった。
やばい感じてきたと思っている私の心中を察してか、「熱くなってきたよ」などと言い。
さらに「俺のも大きくなってきちゃった」と追い討ち。
あちこちからエロい刺激が~~~(x_x)
完全にスイッチが入ってしまった。
運転中はね、やめといたほうがいいと思うんだけどね。
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