友達には言えない

正パートナーとは、２週間余りしてなかった。
２番目の彼とのデートの余韻を、手前勝手な正パートナーとの行為で乱したくなかったのよね。
それで１週間ごまかして、その後月経が来たので１週間追加。
月経直前には明らかに中出しを狙ってたようだけど、
いじわるな気持ちが芽生えて「疲れてるから」と早寝してやった。

わざとじゃなく、ホントに最近早寝しちゃうのよね。
ちょっとだけのつもりが朝まで。って感じで。
だから、月経が終わった日も正パートナーをほっぽって眠ってしまった。
そうしたら、休みの朝、正パートナーに寝込みを襲われちゃった。

---

やりたいパワーってすごいね。
普段は、自分だってしたいくせに私が擦り寄るまで待って
「したいの？いいよ、やってやるよ」って感じに体裁を繕うのに、
半月も放置すると自分から積極的になるんだもの。

たっぷり睡眠してるんで起こされても不機嫌にはならない。
いい気分でおはようのキスをサービスしてあげたら、次の瞬間には胸を揉まれていた。
キャミソールのストラップを肩からはずして胸をはだけ、彼が吸い付く。
やばい、気持ちいい。

寝起きのエッチの何がいいかって、
心身ともにリラックスしている状態から始められるのがいいのよね。
頭はまだ寝ぼけてるから余計なこと考えない。
純粋に気持ちよさだけを受け入れられる。

彼の手がショーツにかかった時には腰を浮かせて手伝ってしまった。
くずれた６９の体勢で、私も彼に吸い付く。
「早く入れたい」と彼が言う。
かわいい～。いつもこんなだったらいいのに。
彼に乗っかる。今日はすんなり入った。

ただでさえ寝ぼけているのに激しく動いたら、頭がクラクラした。
目を閉じていると上下の感覚がわからない。こんな感覚は久しぶり。
そのせいもあってか、すっごく感じた。
意識が飛んでしまうような感覚を覚え、腰に手を添えている彼の腕を思い切り掴んだ。
我慢出来ずにうめき声を漏らした。

すると彼が「窓開いてるよ」
(￣□￣;)！！
そうだ、暑いから開けて寝たんだった。

窓に手は届かない。
離れるのはイヤ。
ということで、声を押さえて続行することにした。
声を出しちゃいけないと思うと余計感じちゃう気がする。
彼も意地悪で、積極的に下から突き上げたりする。
また彼の腕を掴みまくって、声をこらえる。
この時の呼吸回数は非常に少なかったと思われます。。。

最後は彼が上になってフィニッシュ。
久々に気持ち良くなれて私は満足。
彼も半月も我慢した上に中出し出来て満足。