友達には言えない

お昼前にこんなタイトルで失礼します(^o^;

局部写真を許可したことでＸ氏は「信用されるようになったんだと思って嬉しかった」と言った。
その喜び方に気を良くした私は、今は他に相手を探す気にならないことと、袋の彼と手を切ったことを教えた。更に喜ぶＸ氏。
「どこの誰かは知らないけど結構気にしてたんだよな」と、初めて袋の彼について自分の気持ちを述べた。物事にあんまり執着しなさそうなイメージを持っていたので、そんなふうに考えていたとは正直意外だった。

まあでも、思いを馳せるのは当然だよな。
兄弟だから。
意味が違うけどな！
そんなことを考えて、夜更けに(^◇^)ケケケと笑う私。

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同じ女とセックスした男同士は、兄弟になる。
でもさ、なんで同じ女とヤッたら兄弟になるの？
匂いフェチ上司曰く
「同じ穴を通ったからじゃないか」
なーるほど。(・_・ゞ－☆

私は手広くやってるワケではないので、
知り合い同士である男二人が実は兄弟、というケースはない。
「○○とヤッちゃった」
「え？そうなの？！･･･実は俺も･･･」
素朴な疑問。↑これって気まずいものなんかね？
真剣に付き合っていたのなら嫉妬心の一つもくすぶるかも知れないけど、遊びだったら気にならない？ヘンな連帯感を感じたりする？それとも「あの女は精液便所なんだな」とかって思う？

誰とでも寝る女には「公衆便所」などという蔑称があるけれど、ヤリまくり男にはそういうのないね。強いて挙げれば「種馬」？これはむしろ褒め言葉じゃないか(笑)
ヤリまくりの女は、男からも女からも「あいつは公衆便所だ」と言われる。
（てか、基本的に若い子はこんなこと言わないか？）
同じようにヤリまくってても男はそんな風には言われない。せいぜい「手が早い」「節操なし」くらいか。同性からは羨望まじりに言われることさえあるだろう。
そこはかとなく不平等。わかるような気はするけれど。

愛のないセックスにおける射精を排泄行為とみなすのと繋がってそうな気がする。
「ヤれるんだったら俺も」と思うのと、トイレがあれば「行っておこう」と思うのも似ているような。
毎日お世話になる自宅のトイレと違って、公衆便所はその場限りの付き合いだから、きれいに使わないのも似ているような。てか、そもそも入った時点で汚いし、たとえ自分がきれいに使ってもいずれ惨状を呈する運命だ。

女の側に愛があっても、男に愛がなければ、その行為は排泄に過ぎない。
愛を持っていても便所と同等の扱いを受けてしまうなんて最悪じゃないか。
トイレになりたくなかったら相手を選ばなくちゃ。

似たようなものに「肉便器」があるけれど、
それは本人が望んで便器になっているわけであるからして問題なしｗ