私だけが軽くイッた後しばらく動きを止めていたX氏が再び動き始めた。
固くて大きい物の存在をしっかり感じることが出来た。
最初は優しくゆっくりと、徐々に力強く奥まで突くようになってきた。そうなるともう。またよがり声を上げるようになってしまう。
なんか今日はいつもと違う。
バックにシフトする。
定番になりつつある、X氏が床に立ち私はベッドの縁に膝をつく形。
今回も痛みを感じた。以前と同じく当たるところが悪かったみたい。ちょっと腰が引け気味になった。
でも、「痛い」と言って止めるのはもったいない。
自分でコントロールしようと腰をずらしてみた。そんなことや、併せてクリを愛撫されてもだえているうちに、彼に合わせて腰を振るような感じになった。
しばし快感に没頭、気がつくとX氏は動きを止めていて、私だけが動いていた。
目を向けるとX氏が「やらしいなぁ」と言った。
(; ̄_ ̄)ぅ・・・
恥ずかしい。
けど、動くのは止めない。
だってホント気持ちいいんだもん。
X氏が私の横顔を眺めている気配がする。
「やらしい顔してるよ」
どんな顔だ。
「あーやらしい。kaokaoは顔も○○○○もやらしいなぁ」
やらしいやらしい言うな。
そうだよやらしいよ。気持ち良いのが好きなんだよ。←開き直り
カチャッと音がした。
相変わらず一人で動きつつ声を漏らしつつ、それでも何やら動きを察知した。
どうしたのと問いかけようと思ったら、ガンガンガンとX氏に激しく突かれ、それどころじゃなくなってしまった。
しばらくすると彼はまた動きを止め、私だけが動く。
「kaokaoの○○○○すごいよ」
よせよ照れるじゃねえか。
「良く見たい。もっとお尻上げて」
普段なら絶対「恥ずかしい~」などと返すところだけれど、今回はやっぱりいつもと違った。
開き直りというか、暴走というか、たがが外れたというか。
無言で彼の要望に応える。
きっと背中辺りに「見て~」と書いてあったに違いない(笑)
「そう。うまいよ」とか「ああ・・・いい」とか言ってもらえて嬉しかった。
かなり腰を振った気がする。
翌日の腰の筋肉痛はたぶんこのせいだ(爆)
その後また背後で動く気配とカタリという物音。
もしや?と思い、正常位に変えた後
「途中で眼鏡かけた?」と尋ねた。
X氏は「うん」。
( ̄□ ̄;)!!
こんなところ、そんなにまでして見たいものなの?
「キレイなんだからいいじゃん。携帯の待受にしたいくらい」
今日の私はどうもおかしい。いつもと違う。
X氏のこの言葉でまた変なスイッチが入ってしまった。
つづく~
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