友達には言えない

ほぼ終わりとはいえ一応月の障りだったので、お風呂から出た際にはショーツを着けた。
が、ものの数分で脱がされた。
「せっかく穿いたのに～」と言うと、Ｘ氏は「穿く必要ないって言おうかと思ったんだけどね」と言いつつショーツを完全に抜き去ってしまった。

“出る"感覚がなかったので、集中出来ないということはなかった。
てか、むしろいつにも増して感じまくってしまい、ちょっと制御不能になったような気がする。
いつもなら言わないようなことを口走った記憶があるんだよね･･･(^o^;

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恥ずかしい４文字とかじゃないよ。「やめてー」って言ったの。言っちまったんだよ。「やめて」だってよこの私が！どへーぐはぁーごふっ（吐血）

自分でもなぜそんな言葉を発したのかわからない。
それだけ前後不覚に陥っていたということなのか。
無意識のうちにそんな状況をやばいと判断して「やめて」と言ったのか。
言おうか言うまいか迷っててつい言ってしまった言葉はあるけれど、明確な判断・処理分岐点がないままに出ちゃった言葉ってのは今までなかった。
それなのになぜええぇ。
ちなみに、言ったことを覚えていないという経験はない。

冷静な頭で考えると、ダメとかヤメテって言うべきじゃないと思うんだよね。本来否定の言葉だもん。なんか、相手に失礼な気がして。
エロビで濫用されている言葉だっつーのも一因。陳腐。オリジナリティに欠ける。そっちの意味に取られがちになって、本当に嫌だと思っているのにわかってもらえないんじゃないかという危惧もある。
現にＸ氏には、「血が出てるから触られるのは嫌だ」と思って心の底から「いやだ」って言ったのを無視されたことあるからね。益々力を込めて手を押さえられたんだった。身体全体で拒否しないとわかってもらえなかった。
ホントに嫌なんだよねそういうの。

だけど、ヤメテと言っておきながら本当にやめられたらエッと人も世の中にはいらっしゃるでしょうし。。。相手がどういう時にそんなことを言うのかよく理解していれば問題ないんだろうけどねー。ニポンのことばむずかしねー。

ちなみに、「もうダメ我慢出来ない～」みたいなニュアンスの「ダメ」ならたまに言う。
「イヤ」は真剣に嫌。
「ヤメテ」も真剣に拒否の意味だった。今までは。
ああなんでヤメテなんて言ったんだろう我ながら謎。
ダメの先にあるヤメテなのかも知れない。
いやん私開発されてるぅ～（←あほ