何年か前に稲垣五郎主演で「催眠」とか言う映画があったの憶えてる?
「緑の猿」がどーしたこーしたってのもあったよね。
原作者の名前は松岡圭祐。
催眠催眠言ってるだけあって、実際に催眠術をかけることが出来る、それなりに実力のある人なのであろう。
ちょっと怪しげな雰囲気をたたえているけれど、顔は悪くない。
しかしな、
この男めっさえげつねーんだよ。
昔々「AオンナEオンナ」という深夜番組があった。
司会は、食わず嫌いでお馴染み・マッキー。この点だけミョーにメジャーな感じ。
どのような番組かというと、
若くて好きそうな女の子を集めて催眠術をかけてアレコレする という内容。アレコレと言っても当然ながら犯罪になるようなことではない。
この番組で催眠術をかけてたのが松岡圭祐なのだ。
番組のことを知ったのは、例によって匂いフェチ上司からw
忘年会の席で「オススメの番組があるんだよ、見てみ」と、番組名と曜日を教わった。深夜2時くらいだったかな。週末でも普段なら寝てる時間帯なのだけど、一度くらいは見てみんべと思ったのだ。で、実際見た。
ベースとなる催眠術は、太鼓やドラムの音で快感を得るというもの。
なんで忘年会で教わったことを憶えてるのかというと、初めて見た時「忠臣蔵」の格好をした女の子たちが、陣太鼓の音で喘ぎ始めるのを見たからさ。忠臣蔵つったら12月でしょ。
更に、
・ピンク色のグミ(お菓子のね)と褐色がかったグミ
・アワビとミル貝(失念)
これらを使って、女の子たちの乳首の色とアソコの色を調べるというのもやった。
催眠にかかっている状態で、目の前でグミや貝をいじられるの。
女の子は、自分のモノに近い時に、あたかも自分の胸や局部を愛撫されているような気分になるようで感じる。らしい。
その反応を見て、「誰々ちゃんのチクビはピンク」などと表に記録していた。
ね?えげつないでしょ。
これ考えたヤツ、すげーよな。
何がすごいって、他人に、特に女性に知られたら完璧引かれそうなことを、このように実現させるのだから。エロパワー恐るべし。
ミスコンテスト反対!とか騒ぐ女性陣が知ったら抗議殺到だっただろう。そこらへんの危険は承知していたようで、匂いフェチ上司によると「こんなろくでもない番組やめろというハガキが○通来たら番組を止めます」という宣言もどきもあったらしい。
そんなことをせずとも、こんな強烈な番組が長続きするわけはなく。
それから数ヶ月後に番組終了。ナムナム
あまりのくだらなさに私は一回しか見なかったけれど、
上司曰く、「その日が一番えげつなかった」と言っていたから、私は一度だけでその真髄に触れたというわけだ。そつなくむだなく。イエイ d=(^o^)=b
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