職場にて、匂いフェチ上司に
「ケツに突っ込んでおきました」と報告することがある。
どのようなケースかというと、
業務上何物かのリストを作ったりしますね。
後になってそのリストに追加が発生したとしますね。そんな時。
正しい日本語に直すと「リストの最後に追加しておきました」と言っているのです。
しかしながら、相手は匂いフェチ上司、普通の言い方ではつまりません。
だから敢えて品格を落として言ってみる。まあそんなわけ。
言うまでもなく、他の人にはこんなこと言いません。いくらなんでも。この私でも。
職場で調教!みたいな怪しげなイメージを浮かべた人、
・・・10ポインツ!(内P風に)
上司とはそんな仲なので、そんな話しかしない。
以前、尻とケツの違いについて論議した。
尻とケツの違いってなんだ?
尻がつく慣用句はあるけれど(尻馬に乗る、尻つぼみ、尻切れトンボ)
ケツのつく慣用句はない。
尻のほうが由緒正しい日本語なんだね、と結論。
女性が臀部のことを言う場合は普通“お尻”でしょう。
“お尻”なら「口が悪いなぁ」などとは言われないでしょう。
一方、“ケツ”は1回言っただけであっと言う間に「あらまあなんてことを」的空気になるような気がする。丁寧に“お”を付けて言ったとしても、あまり状況は変わらない。むしろ余計に頭悪く思われそう。
語感にもよるかも。
“しり”は、ごく自然に、流れるように聞こえる。さ行&ら行の組み合わせはそういうものなんだろうね。“さらさら”とか“するする”とか。
“ケツ”は、そもそも“ケ”が強過ぎなんだよね。
ああそれにしても尻についてこんなに考えてしまうなんて。
もっと他にするべきことがあるような・・・(;^_^A
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