先週のX氏とのセックスは正常位とバック。
X氏は仕事を抜けてきたせいで気が張っていたのかなかなかイかず、合間に挿入したまま休憩することがあった。
つーかまあそれってつまり私だけがイッたということなんですが。
正常位の時だったら、顔を見合わせて抱き合ってるから、まったく問題ない。
しかし、バックの時は膝を突いてお尻を突き出してる体勢だ。クールダウンしてくると、その体勢が非常にマヌケに思えてくる。
この間をなんとかせねば!
ということで、手を伸ばしてみた。
挿入したまま突っ立ってるX氏のふぐりーに。
なんかさあ、かわいそうだよね。
雄として種の保存に必要不可欠な精子を作って溜めておくところなのに、その子孫作りの際には仲間はずれなんだもん。たまに愛撫を受けるにしても飽くまで脇役だもん。
今でこそ「男性のシンボル=ペニ」という概念がまかり通っているけれど、
昔はふぐりーこそが男の証だったらしい。
ラテン語(だったと思う)では「テステス」というらしく、「証明する」という意味の“testify”の語源なんだってさ。阿刀田高氏のエッセイにそう書いてあったよ。
お外で待ちぼうけをくっているふぐりーに触れる。
猫のノドみたいに撫でてみる。
5本の指をすぼめて覆うように根元から撫でてみる。
思いつきでやっただけなんだけど、
思いがけずX氏から「あ、それ気持ちいい」というお言葉を頂戴した。
そうか、そういうものなのか。
やっぱりないがしろに出来ないものですな、ふぐりーは。
ただ、残念ながらピストン中はやってあげられそうにないね。
彼の腰の動きに手が追いついていかないせいで、指で突いちゃったり引っ張っちゃったりしそうだ。
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